人は夜空の星を見て希望を抱く。夢を見る。
「幸せの星」「希望の星」ということばさえある。
だが大空を星以上に夜空のほとんどを埋め尽くしているのは漆黒の闇だ。
昼間のように明るければ星などみつけようもない。
同じように恵まれすぎている時に希望の星を見出すのは難しい。
闇につつまれれたとき人は天を仰ぎ、はじめてそこに輝く星を見出すのだ。
人生は難儀は当たり前。
この世は苦の娑婆だ。
生きているというのはそういうこと。
いいかえるならほとんどが闇だ。
いつも何か問題があるとかこつなかれ。それが普通だ。
あなたは人生は完全無欠と教えられてきたのだろうか?
この世の中には幸せになるために生まれてきたのだと教えられたのだろうか?
そして、その嘘をそのまま信じているのだろうか。
だとすればそれが最大の不幸だ。
だが、幸せとは何かを見つけるために生まれてきたというならそうかもしれません。
人生の闇は深い。
それは誰でも変わらない。
だが闇夜なればこそ星々は輝いて見えるのだ。
星を見つめて生きるか、闇を見つめて生きるかはあなた次第だ。