職業がうまくいかない人は人間関係がうまくいかないことが多い。
仕事自体に余り気乗りがしなくても人間関係に恵まれれば人はそこにわらじを脱ぐ。
暖かい人に出会えばその人と家族になりたいとも思う。
人は人とともに歩むことに幸せを見出す。
それが自然だと思う。
だが、人ともに歩まず自らの道だけを行く道もある。
人でなく道を選んで生きていく。
ズット道を行く人。
そういう人もある。芸術、宗教、研究、武道などに生きる人だ。

実は道を選ぶ人というものは選ぶのでなく…その人にしてみたらおそらくは選ばずにいられないだけなのだ。
それが道行く人というものだろうと思う。
どちらがいいもわるいはない。
「私は両方歩みます!」と言う人がいた。
「そう!それはいいですね」と言っておいたが、いつかそれはギリギリに立てばそれは無理なことがわかる。もっというなら自分が良くても相手はどうだろう。
意地悪な言い方をすればどちらかがつまるところ偽物なのだ。
しかし、終生選択にたたずに終われば幸せということだろう。
だが、それもひとの幸せに違いはない。
けっこうけだらけだ。
水をさす気は毛頭ない。