どこからともなく表れて心の傷を負い死をのぞんでいた兵士のこころを癒してくれた猫はある日いなくなった、、、
数ヶ月後、ジョシュさんは親しい友達に連れられて保護動物の譲渡会に行きました。そして、ジョシュさんがケージの前を歩いていると、猫の手が伸びてきたのです。
「私が歩いていると突然白黒の手がケージから飛び出してきて、私の腕を叩きました。私がケージの中を見ると、そこには見覚えのある猫がいました。私はすぐにケージを開けてもらって、彼を強く抱きしめました。」
なんとあの日ジョシュさんの前から姿を消したスカウトは、保護施設に入っていたのです。
「スカウトは私の戦友です。彼は私が不要な人間ではないことを教えてくれました。彼は私の心を救ってくれました。」
こうしてスカウトはジョシュさんが一番必要としていた時に現れて、ジョシュさんの命を救いました。そして譲渡会で再会を果たし、ふたりは本当の家族になったのです。
まるで作り話のような偶然の出来事に、ジョシュさん自身も驚いているそうです。もしかするとふたりの指には、運命の赤い糸が結ばれているのかもしれませんね。