人は義のためにしなくてはならぬことがあると思う。
ある理不尽仕打ちを受けている人を助けるために別して密かに祈願をしている。
頼まれていた祈願は一応終わったが、色々試して相応と思う法を模索して拝んでいる。
まあ、どこまで力になれるのかはわからないが、私ができることは人としてそうしておきたい。それだけだ。
私が尊敬する武将である上杉謙信公は「第一義」といわれた。
領土に野心なく、助けを求める隣国あれば出馬した。
有名な川中島合戦は元はと言えば、武田信玄の猛攻にさらされている奥信濃の武将、村上義清を助けんがために始まった。
今の世の中「義」というものがあまりにすくない。
自分ができることを義のためにすることはだれしも必要だと思う。
義はあるべき道をただすことで単なる困窮者を助けることではない。
「あら、かわいそう」というただの優しさではないと思う。
別段、私は俗にいういいひとではない。
頼まれれば嫌と言えないこともない。それは筋が違うと思えば平気で嫌という。
あいにく、そういう優しさは持ち合わせていない。
義は自らのためにも大事にすべきことだ。
事態の収束を祈ります。