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霊狐 尊像を語る

夜中。ふと目が醒めて霊狐さんを尊像化しようか…と考えた。

 

以前、「それなら白狐のお面を買え」というので買ったが今はおまつりしていないでしまってある。

そう思ったら

「よくよく形にするのが好きな奴だな、あれはお前が余計なものを作らぬようそういっただけだ。」

「!?」

「わからぬか?我等はそのようなものはいらない。私も風狐もそのほかの一党もお前の目に見えなくとも、お前のすぐそばにいる。

それを目に見えるような尊像など作られてもそこにはおらぬぞ。ただのお前の自己満足に過ぎぬ。

世の中には守護霊のために位牌だの、御霊箱、神号など用意する術者もあるが。そんな所におさまっていて存分な働きなどできようか。

引退して神にでもなるのならそれも良かろうが、大体祀られて喜ぶようなもののほとんどはたいしたものではないのだ。霊狐で言えばまだ名も無き一番ひくい段階のものたちだ。

あれらは神仏の真似をして喜んでいるだけのことよ。

だから道を外れれば「何々大明神」などと言って人間に祀らせて喜ぶものもいる。

 

そもそも神や仏のような遥かなるなるものこそには心を通わすために尊像のようなものもそ必要だろう。

だが、何ゆえにわれらにそのような必要やある。止むべし!」と言われた。

 

最後に用があればこの真言をとなえよと真言を教えられた。

だがやたら唱えるではないと言外に念を押されたように思う。

断られたのでまた寝ます。




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