今朝がたあるご住職と話をしていたら、その地方では人が亡くなると嫁ぎ先の娘にでも白木の位牌を送るそうです。
送られた家ではその家の仏壇にまた娘の実家の位牌が並ぶ。
そんな習慣があったが・・・それも昨今だいぶすたれてきたとのこと。
でもこれはとてもいい考えだと思いますね。
これからの夫婦別姓の時代にも寄り添う供養の考えだ。
夫婦別姓の推進は賛成ではないが流れとしていずれそうなるだろう。
ただ「中国や韓国では昔から夫婦別姓なのに日本は遅れている!」などという人がいるが、その当時の考えはそとからきた女は一族ではないという冷たい考えであって今風の女性尊重の考えとは全く逆の考えだ。
そこは知らなくてはいけないことと思う。
子供だけが夫の姓を名乗ったのが当時の風習。女性の家の姓を選択して名乗ることはない。
日本ではだれであれ家をつぶさぬために養子に出すという考えがあったが、そういうのは中国や朝鮮ではあまり聞かない。