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水天様式の妙見菩薩

諸仏の縁は不思議なものです。

 

今日は出入りの仏具屋さんが納品に見えたので 帰りに東京まで乗せてもらうことに。

断易教室が新宿であるので。

 

それで何年ぶりに近くの途中めったに来ないところでおろしてもらい、食事しようと散策していて、ふらっととある古美術店が目に入った。

そうしたそこにはとても奇天烈な仏様がいました。

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これは何か皆さんわかりますか?

 

またまた妙見様なんですね。北極星の神。あらゆる天体の長です。

水天竜王様式の妙見様といってとても珍しいスタイルなんです!

頭の上に八大竜王の冠をつけ、手にも蛇索と剣をもっています。

亀に乗るのは妙見も水天もいっしょです。

 

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そもそも儀軌の「七仏八菩薩大陀羅尼神呪経」にはお姿の描写がない妙見様。

それで北極星は陰陽道では北であり北の五行は水なので、水の神様である水天と同一とみなしてよく似たこんなお姿となったという。

 

ほかにも童子、天女。武神と実にいろんな姿があるんです。

 

だから、これが水中にいるなら水天ですが雲座ですよね。ここが妙見様なんです。

雲座がないなら水天と言ってもいい。

左側には舎利が入る如意宝珠の入れ物があり、これがこの方の三昧耶かたちなんでしょう。(少し舎利入ってました)

妙見の三昧耶は至極は如意宝珠ですからね。

 

これは珍品。買いです。でもふいなころで相応の現金なっかったんでカードで買いました。

是れ残念なのは七曜光背がない。ほかに不足はないのにね。

大急ぎで仏具屋さんに電話したらまだ所用で近所にいたので合流して手渡し直してもらうことにしました。

 

実は高校生のころほとんどこれと同じ姿を絵にかいてお祀りしていました。

不思議でしょ。それはなぜか。

うちの爺さんはいざなぎ流の太夫で独特の神様を祭っていました。祖父で55代目だという「五宝の大神」という。

祖父が亡くなってから私にくれるというのでそのお社がうちに来ていた。開けたら何にもないので、それで代わりに絵を描いた。

自然とそんな絵を描いたんですね。なぜだかわかんないけど勝手に手が動いてそういう絵を描いた。

当時年配の霊能者に知り合いがいて五宝大神ってなんだろうって…判断してもらったら「ああ。これは妙見さんだよ」といわれた。

実際そうだったのかもしれない。

当時書いた絵とこの像と違う一番大きな点は亀じゃなく狐に乗っていただけ。何だか五宝の大神様に40年ぶりにあったような気がします。

大神様 こんなところにいらしたんですね。

御無沙汰です。

 

 

 

 




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