現在、一冊の書籍にして発行すべく、原稿を書き進めています。
仮のタイトルは
『うまみの外側で起きていること』
〜科学の内側からこぼれ落ちた価値〜
です。
書き始めたばかりで、まだまだ時間はかかりますが、だいたいの章立てだけは組んでみました。
第一部から第四部に分かれ、以下のような章を構成するつもりです。
第一部『うまみの内側』
⚫️うまみの歴史
⚫️人間がうまみを求める理由
⚫️アミノ酸と核酸
⚫️伝統食の中のうまみ
⚫️まずいものなど無い時代へ
第二部 『うまみの外側』
⚫️味覚は単純
⚫️相乗効果の核心
⚫️鰹節は特殊
⚫️昆布も特殊
⚫️だしの相乗効果の実際
⚫️味覚完了錯誤
⚫️捨てないレシピ
⚫️シグナル化と文化の関係
⚫️うま味で減塩?
第三部 『うまみと昆布』
⚫️今さらながら自己紹介
⚫️うま味と昆布文化の衰退
⚫️昆布加工品とうま味
⚫️顆粒だし、昆布使用量の推定
⚫️昆布だし神話
⚫️昆布の栄養価値
⚫️沖縄の昆布文化の特殊性
第四部 食文化の行方
⚫️同音異義語
⚫️それでも昆布は風味絶佳
⚫️「正しい昆布だしの取り方」の問題点
⚫️食科学が生んだもの
⚫️純粋化の果てに
⚫️進化する、うまみ調味料
⚫️ジャンク化する味覚
⚫️人がつくるのだ
⚫️STOP! UMAMIMAMIRE
このブログのタイトルとして書いた『STOP! UMAMIMAMIRE』は、本の最後の章のタイトルでもあるのです。
やはり今は、うま味にまみれた時代。
その問題点について理解していただける内容にしたいと考えています。
(了)