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5GHz帯はアンテナ作りが楽しい

 マイクロ波の登竜門である5GHz帯はいろいろなタイプのアンテナが存在し、アマチュア無線家にとって自作の面白味が有ります。

 マイクロ波と言えば大きなパラポラアンテナを想像しますが、無線の原理から言えばホーンアンテナ、八木系のループアンテナ、無指向性のディスコンアンテナなども製作することが出来ます。

 今回は、身近に有った素材を使ってアンテナ工作をしました。

 

身近な素材を使って5GHz帯のアンテナを製作します。

先ずはホーンアンテナを製作します。 これはホームセンターで買って来た「広口じょうご」です。 定価1,580円でした。

他に、ジュースの空き缶、SMA-Rコネクター、ネジ類を用意しました。

 

 

じょうごの底をジュースの空き缶でふたをします。 筒になった所にSMA-Rコネクターを付けて1.2mm長さの放射エレメントを半田付けしました。

 

 

底の部分にアルミ板や絶縁板を加工して、蝶ネジを取り付けます。

 

 

三脚の基台に出来上がったアンテナを取り付けます。蝶ネジ1本で取付出来、容易に運用が出来ます。

 

 

出来上がったアンテナの全面です。 これは円錐形ホーンで前方に向かって鋭い指向性を持ちます。 見通しの地形だと150キロメートルは電波が到達します。

 

 

トランスバーター(無線機)とは、セミリジットケーブルで接続します。※マイクロ波ならではの接続方法です。  製作費は2千円弱で上がりました。

 

 

続いて、ループアンテナの製作です。

材料は、9mmの銅パイプ1メートル、電気工事で使うVAケーブルの端切れを3メートルくらい、SMA-R付のセミリジットケーブルです。

 

 

太さ1.6mmのVAケーブルの心線を直径16mmの円形にします。これを47本作ります。

 

 

9mmのパイプの小穴を空けて先ほどの丸めた銅線を差し込み半田付けします。

輻射エレメントは、5mm幅の銅板を丸めて、セミリジットケーブルを半田付けし、 四角に切った銅板を反射板として取付、SMA-Rコネクターを半田付けしました。

 

 

49エレループアンテナの完成です。 三脚の基台に取り付けました。

※なかなか壮観です。 

八木アンテナの様に前方に鋭い指向性が有ります。 動作利得は20デシベル超で150キロメートル位までマイクロ波が到達します。 小さな巨人と言った優れたアンテナです。製作費は1千円で収まりました。 コスパ最高!!

 

 

次にディスコンアンテナの製作です。 1.2mm厚さの銅板、コネクター付きセミリジットケーブル、長い変換コネクターを準備しました。

 

 

銅板を傘型に丸めて半田付けをして円錐形にします。 頂点にセミリジットケーブルの外皮を半田付けします。 丸く切った銅板の中点に小穴を開けてセミリジットケーブルの芯線を半田付けして、5GHz帯ディスコンアンテナの完成です。 

トランスバーター(無線機)とは、長い変換コネクターで接続しました。

このアンテナは水扁面内は無指向性です。 簡易運用や機器の調整とし重宝します。




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