旅行3日目、ベトナム滞在2日目のツアー中のお昼ご飯。

ピ ー ち ゃ ん が 来 た 。
何が凄いって、この人参とパイナップルでできたピーちゃん、中に蝋燭が仕込まれているのでほんのり温かいんですよ……ちなみに食べるところは、外の揚げ春巻きです。思わず脳裏にMOTTAINAIが過るけど、芸術点が高さにぶっ飛びました。
その後も大根(?)でできたピーちゃんとすり身の蒸したやつや、
蓮の実が入った炊き込みご飯。
バナナの花のサラダに、たっぷりの蒸しエビ。
最後にはお花の形をした和菓子っぽい風味もある豆のケーキまで、しっかりいただきました。大変豪勢なお食事だった……。
ベトナムのご飯はニョクマム(魚醤)やハーブなどで癖が強いかもしれませんが、全体的にお野菜しっかり食べられるし、味付けもあっさりしてるので食べやすいのがありがたいです。お陰様で旅行中の胃もたれはかなり少なかった。

ご飯の後は、最後の観光地にしてメインイベントの王宮へ向かいます。
フエには1802年から1945年までの143年間、王朝が置かれました。中国の紫禁城をモデルにしたという王宮は周囲2.5kmの城壁に囲まれた、約3.6 平方キロメートルの広大な敷地があります。ベトナム戦争時代に多くの建造物が破壊されてしまいましたが、現在は復旧作業が進み、荘厳な姿を取り戻しつつあります。
そんな訳で、まずは王宮に入る前にあるフラッグタワー。
このフラッグタワーから王宮に入るまでの間にも、大砲が展示されています。王宮を正面に右に4門、左に5門。こちらは四季と、五行思想を表しているのだそうです。
早速入場してすぐにある午門。
上に上がれば、王宮を眺める事ができます。1945年8月に最後の皇帝パオダイ(保大)帝が退位を告げたのもこの門だそうです。

朝議が行われた太和殿の目の前には、官吏がえらい順に並ぶための目印も見えました。韓国の景福宮も、確かこんな感じのところあったよね……と、昔行ったことがある中国の影響を受けてそうな王宮を思い出しつつ、中にお邪魔して玉座を撮る。
太陽と月が描かれている壁掛けとかも、凄く中国の思想や文化を感じる。

皇帝の政務室や、寝所などと繋がっていたそうな紫禁城の朱色の回廊。
絶対好きじゃん。みんな絶対好きじゃんこういうの!!!……と思いつつ、滅茶苦茶写真を撮りました。
(某SNSのアイコンにしたこれは、ガイドさんに撮ってもらったお気に入りの一枚)
こういうところにある窓枠のデザインとかも物凄くときめいてしまいます。
回廊を抜けた先にある皇太后が住んだ延寿宮にある静明楼は、先述した13代皇帝パオディン(保大)帝の時代に造られたコロニアル調の建物。


カイディン帝廟と同じく陶器やガラスで彩られた外観も華やかです。
余談ですが王宮内に貸衣装屋さんがあるみたいで、昔の衣装を着て写真を撮っていらっしゃる方をちらほら見かけました。ちょっと楽しそうでした。


王宮の散策が終わったところで、ツアーの観光は終了。
ありがたいことに泊まるホテルまで送っていただき、ダナンまで帰る他のツアー参加者様とはお別れです。とにかくガイドさんも参加者の方々も皆さん気さくな良い方で、楽しいツアーでした。ご縁があれば、またどこかの旅先で逢えたらいいな。

さて、フエでのお宿はこちら。
王宮の城壁内にある旧市街にある、ブティックホテルです。阮朝時代の宮廷医学院だった場所に立っており、その雰囲気を存分に味わう事が出来ます。
ツアー中はずっと日本語で会話してたこともあって、英語を理解しようという脳内スイッチを入れ忘れたままモタモタチェックインをして、お部屋へ。
おっと。こう来たか。
一晩なので中庭を挟んだ一番リーズナブルなお部屋を予約したのですが、入口がベランダのガラス戸みたいな引き戸。曇りガラスになっているわけではないので、プライバシーががっつり見えてしまいそうです。
とりあえずカーテン引いて入室したお部屋がこちら。
広い。そして、アンティークな家具がとても好み。 あと、シャンプーやボディーソープ、ハンドソープがオリジナルなのか、薬草系のいい香りがしました。あれ、お土産に買いたかった。
5時からホテル内のスパの予約を入れていたので、それまで少し余裕があり、とりあえず少しリフレッシュしたかったので近所のカフェ(Bon cafe)へ。
https://maps.app.goo.gl/zvooiEkVohMUDxam6

ほぼ英語が通じない店員さんに指差しでレモンソーダを注文して、一服してきました。ここのカフェ、個人的にかなり好みで翌日もお邪魔しました。
5時近くになって、ホテルスパへ。予約していたTraditional medicine massage(だったかな?)60分を受けます。
余談だけどbooking.comからホテルへチャットで「スパメニュー予約したいんやけど、メニューある?」って聞いたら、その場で写真撮ったらしきメニュー表が送られてきて痺れました。仕事早くて好きやで。
スパは施術師のマダムの腕の良さがわかる力強いマッサージが気持ちよかったです。施術内に盛り込まれていたカッピング(火で真空にした吸玉を背中にパコパコ当てられる)が始まった時は、爆睡してたのでめちゃめちゃびっくりしました(笑)。
至福の時間も終わり、このまま予定ではホン川を渡って市場などがある新市街へ向かう予定だったのですが、年度末の疲れと気圧痛の余波が続いてて、外へ出たら倒れると判断して断念。
代わりにチェックインした時にホテルからフエスタイルのパンケーキのバウチャーを頂いていたので、これとブンボーフエ(フエスタイルの牛肉麺)でも食べて落ち着くか……と、敷地内のレストランへ。
ちなみにレストランはガラガラだったので、ちょっとドキドキしました。

薬師所のリノベらしい雰囲気とブティックホテルならではのお洒落さに和んでいたら、ご飯が来ました。


量が、多い(海外旅行あるある)。






何とか死ぬ気で完食し、少しだけ散歩して、部屋入った途端にぶっ倒れました。