
14:30。半日の休日出勤をぶち込んで、納まりそうになかった仕事を力業で納めて職場を飛び出し、師走もとうとうクライマックスに差し掛かってごった返す東京駅経由で成田空港は第2ターミナルへ。
どこへ行くのかって、海外です。
コロナ禍に爆誕してからというものずっと乗りたいと思っていたスターラックス航空を利用して、台湾乗り継ぎでベトナムはダナンへ向かいます。
ダナンというかベトナム中部は2024年の2月に1泊4日という気が狂った旅行でお邪魔したのですが、このエリアは世界遺産も多いし、何よりベトナムの古都や雰囲気たっぷりな街が魅力的でまた訪れたいと思っていたのです。あと、流石に1泊4日は短すぎた。
そんな訳で、人によっては10連休というフィーバータイムが発生している年末年始を私も楽しむべく、9月頃にチケットを取っておりました。なお、繁忙期なのでこの時点で休日出勤の可能性も考えて、夜〜深夜フライトは確定でした。世知辛い。
航空会社は、最初はここ数年たくさん乗ったお陰でシルバーエリートになっていたシンガポール航空で探してたのですが、年末年始のフライトスケジュールが私の予定と噛み合わなかったので他の航空会社はどうだろう? とトラベルコちゃん見に行ったら、スターラックスにダナン便がありました。経由地の台北て17時間程度のステイを挟むので、久々に台北でも遊べるね! と気付いて、すぐにチケットを取りました。
いやぁ、乗りたかったんですよスターラックス航空。台湾表記だと『星宇航空』。
会社誕生のエピソードだけでも映画1本できそうなドラマがあるのですけど、パイロットの資格持ってる社長が新機材とかのメモリアルフライトの時は自分で操縦するとか、『東洋のエレミーツを目指す』的なその意気込みや、会社自体のイメージコンセプトが『宇宙』というエンタメ性を感じさせる構成とか、お手洗いのハンドウォッシュとかミストが私が大好きな台湾のフレグランスブランド『P.Seven』が手掛けていたりとか……もう、好きになりそうなポイントが色々ありすぎたんですよね。
で、年末年始だし出国手続きとか時間かかりそうだから早めに行こう! と、成田空港に着いたのは17:00頃。
オンラインチェックインも済ませてあるから、荷物だけ預ければイミグレ通れるぞ! とカウンターへ向かったのですが……
まだ開いてすらいなかった。
仕方ないのでちょっと空港内をうろついて、ついでに先に航空券だけ自動発券機で出したりしている内に、チェックインカウンターが開くお時間になりました。ちなみに、年末の繁忙期だからかオンラインチェックインは必須のようでした。
今回のフライトは台湾で長時間の乗り継ぎ時間があるため、預け荷物は台北とダナン好きな方で受け取れるとの事だったので、ダナンまでの配送を頼みました。これで台北は身軽に動き回れます。
なお、心配していた手荷物検査とイミグレはそれぞれ5分ぐらいで終わってしまい、搭乗時間まで1時間以上余ってしまいました。小腹満たしと癒しが欲しくて、スタバに寄る。
ラベンダーブーケフラペチーノでしたっけ? ラベンダー香るミルクティーベースのフラペチーノでとっても美味しかったです。あと、機内で温かい飲み物が突発的に欲しくなった時用にコーヒーも買ってタンブラーに入れてもらいました。日本みたいに手荷物検査とイミグレがまとまってるタイプの空港はこういう楽しみ方ができて好きです。

そうこうしている内に、搭乗。そして、離陸。

お席はエコノミーで3-3。160cmほどの身長の私で広々はしてないけどまったり座れる程の席幅でした。
あと、安全ビデオがフルCGアニメで大変宇宙みがあって普通に楽しかったです(若干何かの癖に刺さりそうなところもとても良い)。カバンちゃん可愛いよカバンちゃん。
そして、スターラックス航空さんは、ご飯に対してこだわりが強めです(とても良い)。
アプリを入れておいたので先に機内食のメニューが確認できて、更には予約までできました。今回はハンバーグか豚肉の肉味噌うどんの二択だったので、肉味噌うどんを頼んでおきました。
量は多くないけど、大変美味しゅうございました。お酒が飲める方にはエコノミークラスでもオリジナルカクテルが飲めるので、是非楽しんでいただきたい。
初搭乗の印象は、エレミーツ乗ったこと無いので『東洋のエレミーツ』認識は持てないのですけど、フライトタイムの満足度は比較的高いと思いました。乗った機材の都合でトイレが後方にしかなくて、移動めっちゃ大変だったけど。

ご飯も美味しくいただき、温かい紅茶も頂いてお口もスッキリしたあとは、寝たり起きたりぼんやりしたりブログ記事を書いている間に、桃園空港へ到着しました。成田の滑走路混雑の影響で20分程の遅延です。
シートベルト着用サインが消えたらさくっと荷物を取り出し、前方席予約をしていたのでそのままスムーズに降機して、イミグレへ。深夜0時を回っていたのですがそこそこの行列ができており、20分程かかりました。
ここから市内のホテルへと移動しなければいけません。
この時間帯になるとMRTは終電も終わっているため、選択肢としてはバスが最有力候補となります。予約していたホテルが親切で、深夜着になる旨を伝えていたところ「1819番のバスで来れば良いよ!」と教えてくれたので、アドバイスに従って地下のバス停へ向かいます。
幾つかあるバス会社の中から1819番バスを走らせている國光客運さんのチケットカウンターを探し出し、台北駅までのチケットを購入。133元で、クレジットカードで買えました。
「5番乗り場だよ」とスタッフさんに教えられた通り、バス停に向かい、丁度来ていたバスに乗車。1時間ほどの移動で、無事台北駅横の國光客運バスターミナルに到着しました。
台北駅から近い宿をとっていたので、ここからは徒歩。
Googleマップのお導きに従い、5分程度で到着しました。注意すべきなのは、MRTが開いている時間なら地下道を使ってサクサク移動できるのですが、流石に深夜1時すぎともなると地上での移動となります。歩道橋まで迂回とかあるので、ちょっと遠回りになりました。
途中、開いてたコンビニでお茶を買ったりしつつ、無事ホテルに到着。
この日は深夜着で寝るだけなので、ドミトリータイプのお宿にお世話になりました。アメニティはタオル1枚のみ(シャワールームにシャンプーとボディソープぐらいはある)だし、バスルームやトイレは共用だし、ドミトリーなので静かに移動しなければいけないのですが、年末の台北でのホテルとしてはお財布に優しく泊まれました。
ドミトリーに入る前にシャワーも済ませ、布団に入れたのは深夜3時頃。
翌日は少し台北を散歩したかったので、すぐさま寝ました。