

朝6時半起床、朝8時にチェックアウト。
相変わらずトイレの心配がある体でしたが、1時間ほどの移動で最初の目的地スパイスガーデンへ。


日本語が堪能な専門のスタッフさんからスリランカで育てているスパイスの効能と、アーユルヴェーダ(食・薬的な意味で)の製品紹介を受けました。
胃腸の悪さの話題になり、お試しでお薬もらったのですが、飲み込めないほどではないけどそこそこ激しめな酸味と生薬的な何かの味がしました。お腹の調子は少し良くなったので、何かが効いたと思われます。勢いでうっかり養命酒的な物を買ったのですが、日本帰ってきて一ヶ月近く経つけどまだ飲んでないです。どうしたものか。
たまにすれ違うバスの外装がかっちょいい。



その後、更に1時間くらいかけて走ってたら、いつの間にかキャンディに到着。標高が高い都市なので車道が細くて渋滞しやすい街のようです。一気に人も車も増えました。
まずはキャンディいちの名所 仏歯寺ことダラダー・マーリガーワ寺院へ。世界遺産です。
スリランカは国民の人口の約70%が仏教徒。その他の宗教には、ヒンズー教、イスラム教、キリスト教などを信仰している方々がいらっしゃいます。日本の仏教(大乗仏教/全ての人の救済を目的とする)と違い、上座部仏教という個人の悟りを目的とする仏教になります。

そんなスリランカの仏教における聖地的なポジションなのがこのお寺。元はスリランカ最後の王朝の首都がキャンディで、仏舎利を置いていた王宮がそのままお寺になったのだとか。一度戦争で爆破されたので、現在の寺は復旧後のもの。残ってるレリーフが美しい。
あと、8月頃にはペラヘラ祭りが行われますので、神輿的なものなどが展示されてました。
外壁の白いもこもこデザインは、雲をイメージしたものだそう。
ペラペラ祭り用に、ゾウさん限定入口とかある。

仏歯が納められている塔。外壁からして美しい。
仏様の奥に、幾重にも重ねた厨子の中に仏歯(通常非公開)はあるのだそうです。お祈りする地元の方に混じって、仏様にご挨拶させていただきました。ガイドさんにOKも貰って写真も撮らせて頂いた。
謎の日本語表記ラッピングを発見。日本の品質などに対しての信用度が高いから、日本語書いてあるらしいです。トゥクトゥクに初心者マーク貼ってあるのも見かけました(なお、スリランカには初心者マークも紅葉マークもない。そして、皆さんめちゃくちゃ運転が荒いのに縦列駐車が恐ろしく上手い)。
お昼はシルクの免税店内にあるレストランでビュッフェのお昼をいただきました(3,000ルピー)。
そのまま階下のシルクショップでお買い物ができる合理的な構成となっております。
ここも価格は交渉制だったこともあり、特にお買い物をする気はなかったのですが、サービスでサリーを着させてもらえることになりました。
サリーには2パターンあるようで、1枚布をうまく使って巻くタイプと、セパレートになってるタイプがあります。私は1枚布のタイプでお願いしたのですが、何と言うか、匠の技でした。あと、着物の帯を巻いてもらう時を何となく思い出しました。
更には本格的に仕上げるべく、スタッフさんに結婚してるかどうか聞かれ、おでこにビンディーもつけてもらいました。黒いと未婚、赤いと既婚らしいです。
妹はセパレートタイプを着ていたので、一緒に写真を撮らせていただいた。
この後、素敵なシルクのスカーフとストールを見かけたので買ってしまいました。アパレルの工場がある的な意味でも結構質が良く、ええお買い物だったと思います。オーダーメイドも基本1日で(!)仕上げてくれるのだとか。
がっつりお買い物タイムも挟んでいただき、移動を挟んで15時過ぎにギラガマの紅茶工場へ。
スリランカといえば紅茶。セイロンティーといえば100%分かっていただけると確信するぐらいお茶が有名な国です。
茶畑になぜか心惹かれる身としては本当は茶畑も見たかったのですが、ここはあくまでも工場のみ。茶葉はキャンディ近郊や名産地のヌワラエリヤ等から運ばれてくるのだそう。
工場の中は発酵させた紅茶の甘酸っぱい匂いがしています。
日本語を勉強して間もないと仰る努力家でめちゃくちゃ堪能なお姉さんに、紅茶の製造工程を丁寧に教えていただきました。
お茶は選別によってグレードが変わるというお話とか、
焙煎する窯はこれまたスリランカ名産品である古いゴムの木を薪として使う話を伺いました。
ゴムの木って、ゴムを30年ぐらい採取したら採れなくなるので、それを薪にするんだそう。
紅茶の試飲コーナーのカップ、ノリタケだった(スリランカに工場がある)。
ここでもがっつりお買い物をして、その後は約4時間(!)かけて本日の宿泊地 blue waterへ、

blue waterに着いたのはしっかり暗くなってからですが、全部屋オーシャンビューのロケーションでした。
https://www.bluewatersrilanka.com/
勿論、ここもバワ建築です。



しっかり予習してきた妹に聞いたのですが、椰子の木を植える位置までバワ指定が入ってるのだとか……めちゃくちゃ凝り性なオーダーだ。
なお、個人的にはここのホテルは残念なことにあんまり好印象じゃなかったです。
ここまで泊まってきたホテルがめちゃくちゃ良かったのもあるのは承知の上で言いますが、ご飯はスリランカっぽさが薄かったり、サービスが雑なのが気になった。ハードはバワ建築でもソフトが普通のビーチリゾートになってる感じ。
何はともあれ、結構な長距離移動とがっつりツアーの疲れが出始めていたのでしょうか。
22時半、就寝。