集合時間にギリギリ間に合う時間にタクシーは集合地に着き、無事台中観光ツアー開始です。
今回お願いしたのは、VELTRAさん経由のこちら。
1人からツアー参加を受け付けてくれるのは大変ありがたいです。
日本人と中国人が半々ぐらいの割合で乗っているバスがまず向かったのは、台中国家歌劇院。
日本人建築家の伊東豊雄氏がデザインした曲線が美しい建物です。ガイドさんが日本語と中国語で説明をしてくれたんだけど、ガイドさんでも細かいニュアンスを伝えるのはやはり難しいらしく、難儀されておりました。
まぁ、見てみれば分かるか……と思いながら、現地に着いた途端、高速で鞄からカメラを出してしまいました。

壁と窓ガラスのカーブが大変美しいです。


中も直線的なものはほぼ見当たらず、ダイナミックな吹き抜けや曲線の白壁が空に向かって伸びているような螺旋階段など、なんだか安心するような優しい線で構成された空間は美しいの一言に尽きました。


丁度、声の響きをテーマにした展示もされてて、どこかから聞こえる囁き声や、階段から聞こえるほわんとした音も面白かった。

屋上は何となく現代アートっぽいのがまたいい。

他にも国鳥や蝶のイメージの壁画もあって、これも色彩がきれい。
建築に関係した人の横顔のシルエットもどこかにあるらしいけど、残念ながらこちらは確認できませんでした。くやしい。
続いて向かったのは、インスタ映えスポットとしてもたまに話題になる彩虹眷村。
元々は軍関係の人が住むコミュニティーだったのですが、過疎化による取り壊しが検討される中、黄さん(御年96歳!!)が数年前から独学で絵を描き始め、それが話題になるにつれて今では観光地となったそう。結婚写真を撮るカップルもいるのか、ドレス姿の若い男女も見かけました。

入口からガツンと攻めてくる原色ポップな世界は独特。


動物のキャラクターもなんか憎めない可愛さがありますね。

個人的なお気に入りは馬だかラマだかちょっと悩む生き物。

クマもカラフルになってました。

あと、悪戯書きは神様が見てるぞ!っていう注意書きがあったんだけど、神様が関羽様っぽくて、台湾にいるんだなぁという実感が強く湧きます。

インスタグラマー向けのサービスなのか、顔はめパネルもありました。
更にこの後は、40分ほど移動して高美湿地へ。風や潮の条件が合えば自分の姿が水面に映る「台中のウユニ」と呼ばれる場所です。

期待に胸を膨らませて行ったんですが……

風が強い!!!!!
写りこんだコートは意図的なものじゃないです。波の荒さからも分かるようにめちゃくちゃ風が強かったんです。
それまで台中市内をうろうろしてた時は気温20度(!)で、日本から着てきたコートもニットも暑かったのですが、ここだけはちょうど良かった……寒い……

まぁ、せっかく来たんだし……という謎の勿体ない精神に乗っ取って、髪を潮風にオールバックにされながら、海上の遊歩道の先端まで行ってきました。

こんな中でも海鳥は逞しくご飯タイムでしたし、シオマネキはうごうごしてました。

本当はムツゴロウもいるらしい。

陸上に戻って夕焼けを見ると、確かに綺麗でした。
……でも、風力発電の風車があるってことは、もしかしなくてもここ普段から風が強いのでは???
運が良ければウユニみたいに水面が鏡になるのは色んな写真がネットにあると思うので、よろしければ見てください。いつかリベンジしたい。
その後は市内に戻り、ツアーの最終地点 逢甲夜市へ。バスはここで終了です。

バスが走る大通りだけ覚えておいて、楽しく迷子になる時間の始まりです。

自分で串を選んで焼いてもらえるお肉屋さん

公衆電話サイズの二人カラオケ……?

紅茶入りの臭豆腐(食べてない)

梅フレーバーがついたさつまいものフライドポテト屋さんは人気店でした(食べてない)

たこ焼き機でプレスしたような香港風ベビーカステラ
大学近くの夜市のせいか、ご飯屋さんが多かったです。あと、トイレ見つからなかったから近所のマクドナルドで借りようとしたら、長蛇の列でした。考えることは万国共通だった。

あ、スマブラ。
お昼がまだお腹に残っていたので軽く食べる程度に留め、バスに乗って帰ります。

……ちなみに、渋滞もあり、台中駅まで大体一時間ほどかかりました。