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中学受験に役立った!公開模試の活用方法。目的が大事と感じた体験談【ほぼ塾なし中学受験】

長男の中学受験(中学受検)は,塾の公開模試を利用させて頂きました。そんな我が家の模試活用の工夫とその効果の体験談です。

我が家では模試を受ける際,模試ごとに目的を決めました。目的を決めることで,模試がより活用できたと思います。

せっかく子どもも頑張って模試も受けるのですから,最大限有効に使えたらよいですよね。

 

目標だけでなく,目的が大事!

模試をより効果的に活用するためには,模試ごとに目的を決めることが大切だと感じました。

目標だけでなく,その背景にある目的まで設定すると良いと思います。

 

ここで言う目標とは、具体的で目で見やすいものの事を指しています。

全体偏差値が55以上になるぞーとか,漢字は全問正解するぞーとかです。

模試を受ける際,自然と各々の目標を掲げて挑んでいる方も多いのでは無いでしょうか。

 

一方で,目的は,「何のための模試か」といった根幹的なものを指しています。

自分の実力を知るためとか,適切な志望校を見つけるためとかです。

目的が達成するためには目標を達成すれば良い。だから目標達成につながる学習に取組めば良いわけです。

目的を達成するための具体的なプランが目標という感じです。

模試を受ける時は,目標だけでなく,その背景にある目的まで考えてみることを強くオススメします。

 

体験談

我が家は公立中高一貫校を第一志望校と決め,小6年生の6月と10月に2回公開模試を受けました。スケジュールは,【ほぼ塾なし中学受験】 6年生6月から始めたスケジュールで紹介しています。また,普段は塾に通わず,模試などにピンポイントで参加させてもらってました。その経験から感じた塾のメリットについても,中学受験に塾は必要?ピンポイント活用をしたからそこ感じた4つのメリットに書いています。よければご覧ください。

ここでは,6月と10月の公開模試それぞれでどのような目的を考えたのかや,目的を考えて良かった事体験談です。

 

 6月の模試

6月の模試の目的は「全力で対策勉強をしてその結果を受け止める経験をすること」でした。

6年生から入試対策を始めたので,まずは模試を使って,本当に本気で取り組むことができるかを親子共に体験したかったのです。

そのために塾の教材も準備し,学習計画も立てました。子どもも自分なりに精一杯,毎日取り組んでいたと思います。

設定した目的

全力で対策勉強をしその結果を受け止める体験をする

→目的達成のためにすること(目標

問題集の該当ページを全て解く/模試の結果を見て話し合いを冷静にする

 

結果は散々でした。親も子もこんなに頑張ったのに,志望校の合格圏内にははるかに足りない事を突きつけられました。もう一段ギアを上げるきっかけとなったと思います。

本気で取り組む体験をするという目的を持たなかったら,だって〇〇だったからね。と,何かしらの逃げ道を見つけてしまっていたと思います。

学習計画も見直しました。模試の前までは,問題演習と作文練習を同時に行う予定でした。模試の結果を受けて,一次テストの通過も危ういのに,二次テストから使う作文の練習はしている場合ではないと判断し,今後は問題演習のみ取り組むことにしました。

 

目的を設定していた効果

・言い訳せずに結果を受けとめられた。

→結果を受け止められたので

・取組む姿勢や覚悟が一段階グッと上がった。

・以降の学習計画を一次テスト通過に特化したものに修正できた。

 

 

10月の模試

10月の模試は,夏休みに取り組んだ成果を数値化する目的で受けました。

我々は夏休み中,銀本で全国の公立中学校の一次テストの過去問に取り組みました。間違い直しもしっかりと行い,わからないままで終わることがないようにしました。夏休みが終わった時,私も息子も経験値が着実に上がっている実感はありました。これを数値化してみようという目的です。

 

設定した目的

夏休みに取り組んだ結果を数値化し,成長を感じたい

→目的達成のためにすること(目標)

・夏休み中に2023年の公立中高一貫校の過去問を47都道府県全て解けるようになる

 

結果は散々でした。去年同じ成績を取っている人の中で,志望校に合格した人はわずか2人との無情で絶望的なグラフが明示されました。

自分たちの実力は,志望校合格にはまだまだ足りないとの現実を突きつけられたのです。

しかし我々は悲観しすぎませんでした。6月の模試と比較して,着実に成長はしていることが感じられたからです。時間配分ができるようになりました。 解けた問題も増えました。特に志望校がメインで取り扱う思考系の問題が格段に解けるようになりました。

目的を設定していなければ,模試の結果が悪すぎて,10月で心が挫けて受検自体をやめてしまっていたかもしれません。

成長はしているけれど、このままでは辿りつかないことを知り,足りない分を補うためには,対象を絞って集中させる必要があると判断しました。

そこで,ここからは模試からは離れ,志望校の出題傾向の問題のみを練習していくことにしました。そのため,我が家は10月以降の模試は受けませんでした。

 

目的を設定していた効果

・成績に囚われすぎず,成長を感じられた。

→成長を感じられたので

・諦めずに,続けることができた

・学習計画を志望校の出題傾向の問題対策に特化したものに修正できた

・以降の模試は受けないという決断ができた

 

 

 

目的を考える時に工夫した事

目的を考える時は,できる限り 達成できるようなものにしました。そのために2つのことを気をつけました。

 

・できるだけ少なくする!

我が家では,一つの模試あたりの目的が一つになるようにしました。

実際は絞りきれずに複数になってしまったりもしましたが,なんとか一文で言えるくらいには少なくなるように心がけました。


・子どもと一緒に考える!

我が家では目的を決める際,子ども親が話し合って考えました。

実際は親が提案をして,子どもが了承したり反対したりする感じで,親主体ではありましたが,親が独自で決めることは無いようにしました。これにより,子どもの日々の学習が主体的になれたように感じます。

我が家の場合は,超絶反抗期男子だったので,自分で納得しないと,どんなに親が考えても聞く耳を持ってくれなかったので必然的に生まれた方法なのですが、、、笑

6月のふたつ目の目標なんて,つまりは「模試の結果に不機嫌にならない。それについて話してもちゃんと聞く。」ですから。この目標からだけでも,難しい年頃感が滲み出ていますよねw

 

まとめ

受けたのは2回だけでしたが,目的を決めて取り組んだことで模試は非常に有効なものでした!

 

 

 




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