公立中高一貫校を受検した我が家は,普段は通塾せず,必要な部分だけ塾を活用させてもらいました。
ピンポイントで塾のお世話になったからこそ感じた, 進学塾に通うメリット を体験談と共にご紹介します。
- 必須ではないが心強い存在
- 塾活用は模試と講座
- 進学塾に通う4つのメリット
- ①模試が短期的な目標になる
- ②日々の学習にメリハリができる
- ③ 塾のナレッジを教えてくれる
- ④親以外の頼れる大人ができる
- まとめ
必須ではないが心強い存在
振り返って強く感じたのは,適性検査型の受検には 塾は必須ではないが,親にとって心強い存在だったなぁということです。
子供が主役の中学受検。勉強するのも成長するのもプレッシャーに耐えるのも子どもがします。親の役割は子どものサポートです。
まだ小学生ですから,親のサポートは多岐に渡ります。子どもの意識改革,学習計画,体調管理,志望校の学祭や説明会などなどです。
塾なしだとサポートは全て親の役割になりますが、塾があると サポートする親をサポート してくれているなと感じました。
塾活用は模試と講座
公立中高一貫校に合格した我が家の受検は【ほぼ塾なし】でした。つまり,「少し塾あり」ということです。
我が家の塾あり部分は,模試と対策講座です。
詳しくは
【ほぼ塾なし中学受験】 6年生6月から始めたスケジュール(公立中高一貫校だったから間に合った) - 日常を科学したい
にあります。
進学塾に通う4つのメリット
私が感じた通塾のメリットは次の4つです。
特に④つ目が我が家にとってはありがたかったです。
一つずつ説明していきます。

①模試が短期的な目標になる
多くの塾で2〜3ヶ月に一度,公開模試が開催されています。
最終ゴールは志望校合格ですが,その途中途中の模試は良い目標になると感じました。受験期間が長期間になるほど,このメリットの効果は高いと感じます。
模試は学習計画をたてる際も有益でした。
我が家は,模試を一区切りとして学習計画を立て,模試の結果を受けて修正しました。
模試を受ける時は,模試ごとに目的を決めることが大切だと考えています。
②日々の学習にメリハリができる
9月から二週間に一回のペースで志望校の対策講座を受けるために通塾することになりました。
親子だけで取り組んでいると、後半は特にどうしても単調な日々が続いてしまいます。
通塾日は「この日までに塾の宿題をやらなくてはいけない」との緩やかな強制力を働かせてくれました。その結果,「塾から帰宅したら間違い直しをしよう。」「次の日は宿題をしよう。」「次の塾までに過去問も4年分解こう」などのルーティンが作られ,日々の学習にメリハリができました。
我が家にとっては,2週間に一度の通塾ペースがちょうどよかったです。
③ 塾のナレッジを教えてくれる
塾と家庭の一番の差は,経験値だと思います。初めての我が家と違い,塾の先生は何年も対応してきた蓄積があります。
塾の先生が雑談のように話してくれるちょっとした情報こそが,通塾の大きなメリットと感じました。
④親以外の頼れる大人ができる
案外これが,我が家にとっては一番のメリットに感じました。
何しろ難しい年頃ですから,親の意見とぶつかる事だらけです。
そんな時,「先生に聞いてみよう。」と一時休戦できるようになりました。
実際に聞いてみなかったこともたくさんありますが、お互い冷静になるための第三者の存在はとても大きかったです。
まとめ
以上,私が感じた通塾の4つのメリットでした。振り返って強く感じたのは,我が家にとって塾は心強い存在だったなぁということです。
塾生でなくても,模試が受けられたり,対策講座だけを受講させて貰えたのはありがたい限りです。
対策講座の通塾のペースが2週間に一度くらいだったのも我が家にとってはちょうどよかったです。
◆それ以外の塾のメリット
それ以外にも,塾にはこんなメリットもあると思います。
・志望校を一緒に考えてくれる
・学校では教えてくれない知識を教えてくれる
・良質なテキストを提供してくれる
志望校一校しか受けないと決めていたことや適性検査型のテストを受けたので,必要な知識は小学校で学習した範囲のみだったため,我が家はこれらの塾のメリットを活用する機会はありませんでした。
私立の中学校も含めて複数受験する場合は、これらも通塾メリットであると思います。