昨日(2/25)の東京は結構な大雨だったが、地球温暖化(沸騰化)とヒートアイランド現象がなければ大雪だったかもしれないと思った。連想したのは2.26事件で、今の日本は90年前にこの事件を引き起こした青年将校みたいな気質の人間が総理大臣になってしまった。青年将校たちが信奉したのは北一輝の右翼思想だったが、タカイチが信奉しているのはどうやら右派論客たちが日本向けにアレンジした「日本版MMT(現代貨幣理論)」らしい。しかしその話は今日はやめて(寝坊したので時間がない)、2019年から2024年にかけて東京都江東区民にもお馴染みだった現自民党衆院議員・金澤結衣が「文春砲」を食った一件を取り上げる。この人は維新から、のちには無所属で過去3度衆院選東京15区から立候補して3連敗していた。初回の2021年には比例復活まであと1人の善戦だったが敗れ、以後は回を重ねるごとに成績を落としたために維新を見限ったところ故郷の神奈川20区で衆院選に落選ご引退した甘利明に目をかけられて自民党に移った。当初は不利と見られていて衆院選序盤の情勢調査でも二番手だったが、「高市旋風」に乗って選挙区で当選。苦節7年(?)、ついに衆院議員になった。「高市チルドレン」の一員である。
維新から東京15区で出て、酒井さんに敗れ、自民に移って神奈川20区で高市チルドレンとなり当選。
— 130 @ポピュリズムには騙されない (@92Asa4S0UJ5Z4Ho) 2026年2月25日
それにしても凄いことするな。高市ソルジャーはどんなエクストリーム擁護をするかな。 https://t.co/LPiMJeGgOK
どんな「凄いこと」をやったのか。
高市チルドレン・金澤結衣(35)が“ポスター損壊事件”を起こしていた「常人には考えつかない」支援者はドン引き、本人は謝罪「事務所の不手際で…」
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) 2026年2月25日
記事はこちら↓https://t.co/qJxUX9y7tJ#週刊文春
以下引用する。
高市チルドレン・金澤結衣(35)が“ポスター損壊事件”を起こしていた「常人には考えつかない」支援者はドン引き、本人は謝罪「事務所の不手際で…」
自民党の金澤結衣衆院議員(35)が、同じ自民党の地元市議のポスターを勝手に剥がし、自身のポスターに貼り替えていたことが「週刊文春」の取材で分かった。
金澤氏といえば、神奈川20区で立候補し、当選を果たした元江崎グリコ社員。2021年10月、茶髪の風貌で日本維新の会の公認候補として東京15区から衆院選に立候補したが落選。その後は維新を捨て、無所属を経て自民党へ。座間市生まれ、相模原市育ちの経歴が、すでに政界を引退していた甘利明元経産相の目に留まり、“秘蔵っ子”として選挙区を継いだ。
そして今回、支部長就任後に起きたポスター貼り替え事件が明らかになった。
昨年8月、同じ自民党のA市議の支援者宅を訪問した金澤氏は自身のポスターを手に、こう切り出したという。
「自民党から出ます。家の前に私のポスターを貼らせていただいていいですか」
だが、事件が起きる。
ポスターが剥がされ…「常人には考えつかない」
「A市議のポスターが剥がされ、金澤氏のポスターに貼り替わっていました。常人には考えつかないですよ(笑)」(支援者の男性)
金澤氏の事務所に質問状を送ると、こう回答した。
「支部長就任後に事務所の不手際でご迷惑をおかけしたことについて、お詫び申し上げました。今後そのようなことがないように指示をし、徹底しております」
2月25日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および2月26日(木)発売の「週刊文春」では、支援者の目撃談、被害に遭ったA市議の証言などポスター損壊事件の顛末や自民党関係者が語る金澤氏の評判を詳しく報じている。また、金澤氏のほか、“筆談ホステス”斉藤里恵氏の裏面史、加藤貴弘氏への告発、中川紘一氏の「禁酒令」、岩崎比菜氏の株価操縦問題、最年少初当選の村木汀氏父の告白など「高市チルドレン66人徹底調査」の結果を詳報している。
URL: https://x.com/shukan_bunshun/status/2026553351153025181
ポスター損壊事件は「事務所の不手際」で逃げるのだろうが、「A市議の証言」や「自民党関係者が語る金澤氏の評判」には少し興味がある。
金澤結衣が高市親衛隊から「エクストリーム擁護」を受けることができるかどうかは知らない。金澤は右翼(極右)とはいえ一昨年のある時期までは維新の党員だった「外様」だからだ。衆院議員の座も今回限りである可能性がかなり高い。任期中の実績にもかかってくるが、あらゆる議論をすっ飛ばして独裁を強行したい「女帝」高市にとっては衆院議員など駒に過ぎない。金澤が衆院議員として何らかの成果を出す可能性はほとんどないと私は予想している。
あっという間に時間になったのでここまで。