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新選組界隈に流れる「不正選挙論」を昨年参院選の落選候補・西郷南海子がたしなめたが‥‥

 新選組界隈の話から始めるが、この界隈では党開票日当日には出なかったものの、翌日あたりから例の「不正投票」論が噴出しているらしい。

 2012年12月の衆院選では、党開業日に既に「ムサシ」の陰謀論が燃え盛っていたことを覚えているから、タイムラグがあった分だけマシではあるのだが、体質の根っこは相変わらずである。今回の衆院選ではついに小沢一郎も完全落選したというのに。

 なお小沢の落選自体は喜ぶべきことだと私は思っている。

 そんな新選組信者たちの醜態を諌めにかかったのが、昨年の参院選に落選した西郷南海子氏だった。参院選のかなり前から「減税、減税、減税、減税」のかけ声とともに街宣していた印象は非常に悪いが、下記西郷氏のXはいたってまともである。

 

 

 以下に全文を転載する。

 

【単純な算数】

今回の有権者数 13517715

投票率 55.68%

れいわの支持率(共同通信社2/9,10 2.2%

(付記 2/6,7調査では1.1%

 

単純計算で今回の

れいわ比例票の得票数は

1268千票】

 

実際の得票数

1672499票】

 

200万票は「消えた」のではなく、もともとなかったのです。

 

URL: https://x.com/minako_saigo/status/2021380393837133988

 

 そう、もともとなかった。

 少し前まで、というか1年前くらい前まではもっとあっただけども、それが他党に流出したり寝てしまったりした。

 下記せつなりっとく氏のXは、少なくとも新選組に関しては完全に間違っている。社共、いや共社についても間違ってると思うけど。

 

 

 新選組の支持層は「高齢より」ではない。50代以下が中心だ。数年前には左派を自認する若年層(40代以下)の人たちがまず第一に選ぶ支持政党は共産党ではなく新選組だという調査結果もあった。

 新選組は単純に支持されなくなったから党勢が落ちた。どこに流れかというとこれまでの参政党が多かったが、今回の選挙ではかなりに部分が自民党(というか高市)に流れたはずだ。最後の部分はデータが出ていないので推測に過ぎないが、たぶんそうだ。

 キーワードは「積極財政」や「MMT(現代貨幣理論)」だ。新選組はそれらのお株を参政党だの高市だのに奪われた。新選組は下手に「右」にも甘い顔を見せていたが、それが命取りになった。山本太郎がかつて「総理大臣にしたい人」と絶賛していた安藤裕が今や参政党所属の参議院議員であることが象徴的だ。

 なお共社についても大雪だけであそこまでは減らない。衰退には構造的な原因がある。両党の権威主義的な体質が命取りになりつつあると私はみる。ついでに書くと、新しくできた中改連も権威主義政党だ。それが今回の同党の大大大惨敗の一因になった。

 新選組の話に戻る。

 

 

 埋め込みリンクでは切れてしまった部分を以下に示す。

 

この発言で西郷さんには

界隈の信者からは裏切り者扱いが始まりSNSの誹謗中傷が始まるでしょう。

内ゲバが大好物の界隈。

 

大事なのは世間の知る『事実』

ではなく自分たちの信じる『事実』しか認めない多様性などない人種なので、同じ党の人間でも容赦なく共喰いをするので、

西郷さんの今後が心配です

 

URL: https://x.com/japanlove119/status/2021453204136001967

 

 西郷氏もさることながら、新選組自体がもう保たないかもな。田中龍作にもこっぴどく批判されている。

 

 

 その「O共同代表」とは大石晃子のことだろうが、私は2021年衆院選後に一時大石の維新批判に好感を持ったことがあった。しかし2022年2月にロシアがウクライナ侵攻を始めた時に、親露派界隈がよく使う陰謀論的な論法で親露発言をしたことを知って、この人を応援する気が失せてしまった。今回の衆院選党首討論高市早苗が「逃げて」の5乗の人間であることを世に知らしめたことなど、買える部分もあるけれども。その大石の「ガザ認識の方が(多ケ谷前衆院議員のイスラエル訪問より)罪深い」のか。いったいどんなことを言ったのだろうか。もっともその大石も衆院選で落選した。

 新選組の話から少し離れる。

 今回の衆院選は本当に最低最悪だった。2005年の郵政総選挙よりもひどい。選挙後の風景がまた想像を絶するひどさだ。

 

 

 上記Xの最初の段落には完全不同意。厳しく批判する。第一「油に火を注ぐ」ってなんだよ。どうやって「火を注ぐ」んだ?

 何より「フルボッコにされても致し方ない」というのが間違っている。そんなものは「フルボッコ」にする方に全面的に非がある。以下、第2段落以降を表示する。

 

ただね、岩屋さんがやろうとしてる事は正しいよ。本来自民党ってものは、左から右までいて、党内で議論し合うことが定石やった訳。

 

公明党が居なくなった今、党内でのブレーキ役は必要不可欠。

 

嫌われることも厭わない岩屋毅。俺は男やと思うね。

 

URL: https://x.com/ikari_nadegata/status/2021548631023915420

 

 結びの「男やと思うね」がまた問題だが、岩屋毅が「メダカ」だらけの自民党にあって数少ないものの言える政治家らしいことだけは今回の言動からわかった。

 私は、中改連という政党はこういう政治家の受け皿になれる可能性があるのではないかと考えている。

 次の衆院選なんて普通に考えれば3年後くらいなのだから、性急に解党などしなくても、同党の衆院議員だけで中改連を運営していけば良い。連合も中改連など支援しなくて良い*1。あれは野田佳彦と斉藤鉄夫が密室で決めたことだから、彼らや明日選ばれる新代表*2らが責任を持って党を運営すれば良い。しかし党を参院議員や地方議員まで拡大することは絶対にやってはならない。あれだけ大大大惨敗した政党にそんなことをやる資格はない。衆院議員限定で、粛々と「社会実験」を続けていけば良いのである。

 最後にまた新選組の話に戻る。下記X、本当は笑いごとではないのだが笑ってしまった。

 

 

 そう、焼け野原なんだよ。

 もはや頼れる(権威主義の)左派政党などどこにもない。そこから再起しなければならない。

*1:ついでに連合は民民の支援も止めるべきだ。民民玉木分派はもはや右翼新自由主義政党になってしまった。

*2:階猛小川淳也のどちらが選ばれるかには私は興味がない。




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