まさか本当にやるとは思わなかった。
本当にジェラルド•カーティスの自民党は解体に向かう論はほとんど懐疑的でしたが、2009年より酷い。2012年の民主党政権にいよいよ近づいてきています。自民党員がようやく当時の私達の労苦が理解できる日が少しずつ近づいてきているような気もします。擁護論なんてゼロでしたよ2012年は。
— レバ子@Labor Struggle (@laborkounion) 2025年10月10日
私は数年前から自民党はそう遠くないうちに崩壊するに違いないと確信していたから、長年研究者として自民党を見てきたジェラルド・カーティスが自民党崩壊を予想していると知って大いに意を強くした。しかしそのカーティス氏でさえも、今回は公明が連立に残ると予想していた。
とにかく自民党は安倍晋三が政権復帰直後に金融緩和をやってほんの短期間成功したあとは経済政策で何一つ結果を出せていない。それどころか、前世紀末頃から大学の独法化や「選択と集中」などで大学の研究を新自由主義化するなど、ろくでもないことばかりやってきて、それは現在も続いている。ここ数年はその悪影響が本格的に出てきて、日本の国力低下は本当に深刻になっているから、「自民党の崩壊は時間の問題」というカーティス氏の見立てには、やっぱり大家もそう思うんだろうなあと強く共感したのだった。
そんな思いもあって、「高市未成内閣」だとか「高市に連立なんて組めるのか」などとここ数日の間に書いてきたわけだが、そんな私でもこのタイミングで、いくら高市が自民党総裁に選ばれたからと言って連立離脱にまで踏み切るとは全く予想できなかった。
「混沌の時代」の「混沌」はますます深まる。