民民に関する泉房穂の「暴露」が話題になっている。泉自身がXで暴露した。
辛坊治郎さん、「国民民主との相性はあまり良くないはず」とのコメントですが、私としては政策的には重なるところも多いと感じてきました。玉木代表の依頼で高松で講演をしたこともありますし、国民民主党の共同代表の打診を受けたこともあります。お断りしましたが・・・ https://t.co/bdbHrg5K61
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) 2025年3月27日
国民民主党の共同代表を断った理由は何ですか?
— たけしま 俊子 相模原の未来をつくる会 (@Takeshima1045) 2025年3月27日
「国民民主党の共同代表を断った理由は何ですか?」とのお尋ねですが、それは自公与党との連立を前提にした話だったからです。私自身は、これまでの“与党の枠組みの延長”ではなく、“新しい政治”を始める必要があるとのスタンスであり、“与党の延命”に手を貸すようなことはしたくなかったからです。 https://t.co/aoTS71EtRX
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) 2025年3月27日
自公との連立…
— たけしま 俊子 相模原の未来をつくる会 (@Takeshima1045) 2025年3月27日
それはいつの話なのでしょうか?最近ですか?
「自公との連立…それはいつの話なのでしょうか?最近ですか?」とのお尋ねですが、私が打診を受けたのは2023年7月17日(月・祝)のことです。①共同代表の就任と、②近畿ブロック比例単独1位と、③与党連立入り後の少子化担当大臣の3点セットでの打診でした。大きな話だったので、よく覚えています。 https://t.co/RVFkrkGYV1
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) 2025年3月27日
民民の代表選が行われたのは2023年9月だった。
R5.9月の国民民代表選で玉木氏は与野党を超えて連携、協力すると主張し自公連立政権との連携も排除しない姿勢を示した一方、前原氏は非自民・非共産の結集を進めることを掲げ日本維新の会や立憲民主党との連携に意欲を示した。
— へそ (@sakihokoru__) 2025年3月27日
玉木氏は前原さんを追い出すつもりでいたのでしょう
泉が日付まで書いたことから、実際にそういうことがあったのではないかと思われる。また泉はこんなXも発信した。
「連合から支援してもらう無所属候補泉房穂」とのコメントですが、それは事実ではありません。報道では、「国民民主党」と「立憲民主党」と「連合」の推薦という報道がなされていますが、その予定はありません。私は一貫して無所属市民派で、特定の政党や団体から応援してもらうつもりはありません。 https://t.co/a41EKTxL1E
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) 2025年3月27日
下記はぷろもはん氏のX。
は?!
— ぷろもはん#ともにひょうごを諦めない🕊🌈💙💛 (@promoterno26) 2025年3月27日
そうですか…
ならば立憲はちゃんと候補予定通り擁立すべし!!
ここまで言われてまだ尻尾振るの?@CDP2017 @CDP_hyogo @isakanobuhiko @sakurai_shu https://t.co/fenCV8Xwvd
最近は「万人の万人に対する闘い」のホッブズ流自然状態が強まってきたよなあと思う。その一例が、朴勝俊氏が三春充希氏に噛みついた下記Xのスレッドだった。三春氏は日々の発信から新選組びいきと見られる方だが、その三春氏のXが、長谷川羽衣子氏のパートナーである朴氏には気に入らなかったようだ。
先日の千葉県知事選挙でも政党別投票先をみると国民民主党の支持者はNHK党の立花孝志へ投票した率が高く、この2党は支持層が重複しているようです。 pic.twitter.com/Z6Swz0WYsT
— 昇り龍2番街・政治と社会の街 (@risingdragon_2) 2025年3月24日
千葉県知事選の際、国民は自民・立憲・維新・公明とともに熊谷氏を支持していたので、この5党を比較した時に、支持層が立花氏に流出しがちであったということはできますね。支持層に若い世代が多いことが関係しているかもしれません。https://t.co/Z6k4GMgy6H
— 三春充希(はる)⭐未来社会プロジェクト (@miraisyakai) 2025年3月25日
上記Xに続けて、三春氏は下記のXをポストした。
れいわ支持層も立花氏への流出があるようですが、投票先の内訳が出ている政党のなかではれいわだけ支援する候補がいなかったので、票が分散するのは自然です。他の党と条件が揃っていないので、直接の比較は難しいです。https://t.co/DdojZHAJKl
— 三春充希(はる)⭐未来社会プロジェクト (@miraisyakai) 2025年3月25日
私は、NHKが映し出した出口調査のグラフを見て、支持政党なし層全体に占める立花孝志への投票者の比率と比較して、新選組支持層全体に占める立花への投票者の比率の方が明らかに高いと思ったので、三春氏はずいぶん新選組支持層に甘いことを書くものだなあと思ったのだが、逆の方向から朴氏の癇に障ったのではないかと思われる。それが下記のXだ。
支持層の流出などとおっしゃいますが、現在の情報拡散状況では「無党派層」の一定比率は立花孝志のデマを信じて投票する方々です。その人たちに「支持層」になってもらって、ゆっくり政策や思想を理解してもらうことは有意義です。自分をエリートと勘違いしている人には理解が難しいかもしれませんが https://t.co/L8NFhjyEMA
— ParkSJ 朴勝俊 Anti Austerity, Anti Nuclear, GND (@psj95708651) 2025年3月25日
どうやら「支持層の流出」という言葉がお気に召さなかったようだ。私はそれよりも、朴氏が書いた「『無党派層』の一定比率」よりも、新選組支持層に占める立花への投票者の比率が際立って高いように見える(但し新選組支持層は回答者の2%しかいなかったので信頼性の問題はあるが)ことが問題だと思うが。
ずいぶん喧嘩腰だなと思うのは、「自分をエリートだと勘違いしている人には理解が難しいかもしれませんが」というくだりだ。
それにしても変なポストであって、まるで支持政党なし層の間にはわずかしかいない立花孝志への投票者に新選組支持者になってもらいたいかのような文章のようにも読める。学者らしからぬ不明確な主張のポストだなあと思った。
三春氏は軽く受け流している。
ある政党や政治団体の支持層が、他の政党や政治団体の候補者に投票することを指して、ここでは流出と言っています。https://t.co/utT5u9SBEw
— 三春充希(はる)⭐未来社会プロジェクト (@miraisyakai) 2025年3月25日
高文研のサイトを参照すると、朴氏の経歴は下記の通り。
1974年大阪生まれ。関西学院大学総合政策学部准教授。専門は環境経済学、環境政策。神戸大学大学院経済学研究科修了後、2002年度から京都産業大学経済学部勤務、2010年度より現職。
朴氏と、現在大学院で学んでいると思われる長谷川羽衣子氏について、どちらがどちらにどう影響を与えているのかはわからないが、朴氏のXを見ていていくつかのリポストに注目した。
このまま放置していたら、離党者が増えそうですね。 https://t.co/f1D6dL7XEw
— 岡林信一 (@okaby) 2025年3月27日
岡林信一氏は現在では共産党を批判している人だから、上記Xは共産党のことを言っていると思われる。
完全にれいわ支持者を敵に回したね
— シン・ジィジ消費税廃止(ドッティ)(SHINJI MIDOTE) (@3egg_notborn) 2025年3月27日
7月が楽しみだよ
どすけべキンタマ野郎! https://t.co/6cBHOGHxi6
玉木雄一郎が新選組支持者のことを「信者」と言ったらしい。それで上記投稿者は民民に売られた喧嘩を買っている。
泉さんをみて思い出したのですが、
— トラジロ🐯🕊️消費税なんて廃止しろ🕊️🇯🇵 (@dagjapvnxal) 2025年3月27日
「れいわ新選組」の本部を見てると
ペラペラ口軽い人に公認出さないので、これから公認候補者を目指す方は
気をつけましょうね。 https://t.co/WPNmBVexA1
「ペラペラ口軽い人に公認出さない」というのは、執行部に絶対服従の人でなければ公認しないともいえるわけで、そういうイエスマンばかりというのもまた問題だろう。
今の日本のインフレがコストプッシュインフレであり、お金が回り過ぎる好景気とは真逆のスタグフレーションだという認識もないのだから、全く話にならない。それこそ元ポストにもあったように米山議員が東大で勉強したのは医学と法学なのだから、何も判らない経済に口を出す事自体が間違いだろう。 https://t.co/20O7iv0Wx8
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) 2025年1月31日
これなのだが、本当にスタグフレーションなのだろうか。
スタグフレーションだと物価は高くなっていても雇用不安が起きているはずだと私などは思うのだが、現状では雇用不安とは逆に「人手不足」になっている。
現状をインフレと認めたがらない点において、石破政権と日本版MMT派は意見が一致しているようだが、本当にそれが正しいのだろうかというのが、経済(学)の専門家たちに特に議論してもらいたいところだ。逃げを打つようだが、私は工学部の出であって経済の専門家ではないものなのでね。
余計なことを書くと、「誰それの専門は医学と法学なのだから(別に某阪大教授のような理学でも私のような工学でも同じだが)経済に口を出すな」などという論法をすぐに持ち出したがる人間が経済学の界隈にはあまりも多い。そんな彼らは、同じ経済学の専門家同士でも「誰それは××経済学を理解していない」などとすぐに言うから始末に負えない。実際には人文社会科学にはヒューマンファクターがあまりにも大きいからなかなか実社会の現象が理論通りに説明できない性質をもともと持っているのではないかと私は思っているのだけれど。
最後に日枝久がついにフジ・メディア・ホールディングスの取締役を退任した件。たまたま下記の本を読んでいるところだったので実にタイムリー。
上記は堀江貴文がニッポン放送の買収を目指した2005年に刊行された本だが、堀江のことは大して書かれていないらしい。私は上巻の8割くらいまでしかまだ読んでいない。これまでに読んだところでは、日枝久が鹿内家の支配をひっくり返したクーデターを、財界の大物たちの干渉を退けてまで完遂した背景には、大衆路線でメディアの覇者になったフジテレビの実権を握るに至っていた日枝の勢いを旧来の財界人の権力では止められなかったことが指摘されている。その日枝の強権体制が、クーデターを起こした1992年以来実に33年間続いた。
しかしその前にグループを支配していた鹿内信隆も、敗戦でそれまでの財界指導者たちが没落した隙を突いて独裁権力を作り上げた極悪人だった。私など鹿内批判は政治ともどもメディアに関心を持つようになった1978年からなじんでいて、「鹿内」の2文字を見ただけで拒絶反応が出るくらい鹿内一族を嫌い続けていたので、日枝がクーデターを起こした時にはむしろ「ざまあみろ」と思い、それでこれまで関心が薄かったものかもしれない。
しかし鹿内家に取って代わった日枝と同じくらい、その前の独裁権力者・鹿内信隆もどうしようもない奴だったから、一部の人間がまことしやかに語る「鹿内家への大政奉還」など論外であって、このグループが生き残る道は徹底的な民主化によるしかないと信じる。
先月末に、朝日新聞デジタルの有料記事に上記の本の著者・中川一徳氏(元月刊文藝春秋記者、1960-)のインタビューが載っていたので、以下に無料プレゼントのリンクを張る。
有効期限は29日午前8時46分。
【追記】
本記事を書いている最中に泉房穂が本記事にリンクしたXをすべて削除した。しかし内容は本記事に書いた通り。泉は削除に関する納得のできる説明をしていないので、本記事は削除する前のXをそのまま掲載している。