naoko氏のXより。
自民党もだけど、維新がひどいね。
— naoko (@konahiyo) 2025年3月7日
ほぼ全員が選択的夫婦別姓に反対じゃん。https://t.co/uO649QdXDd
これで知ったが、時事通信が全国会議員にアンケートを実施していた。
以下引用する。
選択的夫婦別姓・国会議員アンケート
時事通信社は「国際女性デー」に合わせ、全国会議員を対象に選択的夫婦別姓への賛否などについてアンケートを実施しました。対象は衆院議員465人、参院議員240人の計705人(参院は欠員8人)。主な質問への回答を原則そのまま掲載しています。アンケートに応じたものの、答えがなかった議員は「回答」、アンケートに応じていただけなかった議員は「未回答」と表記。回答がなかった項目、選択肢によって答える必要がない項目は空欄としています。所属政党などは3月7日現在。敬称略。(2025年3月7日)【特集・国際女性デー50年】
URL: https://www.jiji.com/jc/tokushu?id=2025_political_survey_dual_surname_option&g=pol
上記引用文のあと、各議員の回答が確認できる。政党別に当選回数の多い順に名前が出てくる。東京15区選出の酒井菜摘の回答を最初当選回数1回で探してしまったが2回だった。まだ初当選から1年も経っていないのに。もっとも国会の質疑でも選択的夫婦別姓を訴えていたから賛成に決まっているのはわかっていたけど。
それはともかく、まず自民党がひどい。石破茂は回答していない。選択的夫婦別姓賛成を表明したのは、船田元、渡海紀三朗、野田聖子、河野太郎、土屋品子、細野豪志(笑)、松島みどり、小泉進次郎、井出庸生、大岡敏孝、牧島かれん、宮崎政久、宮路拓馬、安藤高夫、英利アルフィヤ、向山淳、橋本聖子、柘植芳文、三宅伸吾、朝日健太郎。数え落としがあるかもしれないがわずか20人だった。もっとも残りで最も多かったのは未回答者で208人。「現行制度のまま」が6人、「旧姓使用拡大」が75人だった。
立民は大部分が選択的夫婦別姓制度賛成だが、松木謙公がただ1人「旧姓使用拡大」、また玄葉光一郎、原口一博、大島敦、小宮山泰子、柚木道義、中島克人、山岡達丸、荒井優、長谷川嘉一、太栄志、斎藤裕喜、長友克洋、横沢高徳、青木愛、石橋通宏、高木真理の16人が未回答。また岡田克也と西村智奈美は賛否ではなく「意見」を書いたようだ(中身は見ていない)。
維新は確かに大部分が「旧姓使用拡大」であって賛成は前原誠司(笑)、漆間譲司、斎藤アレックス、串田誠一の4人しかいない。
公明は未回答の竹内譲と中野洋昌を除いて全員が賛成。
しかしなんといっても注目されるのは民民で、先日なにやら極右に媚びてわけのわからないことを言っていた玉木雄一郎が堂々と選択的夫婦別姓制度に賛意を表明した。「意見」を書いたり未回答だったりした人たちもいるが、明確に反対したのは「旧姓使用を拡大」の丹野みどりただ1人だった。意見を書いた連中に怪しげなものがあるかもしれないが読んでいない。
共産は未回答者もなく全員が賛成。新選組では大島九州男がただ1人未回答で他は全員が賛成。参政党は4人全員が「旧姓使用拡大」、社民党は3人全員賛成、日本保守党は河村たかしと竹上裕子が「現行制度のまま」、島田洋一が「旧姓使用拡大」つまり3人全員が反対。無所属は賛成11人、反対がすべて「旧姓使用拡大」の4人(うち1人は西村康稔)で、残りは未回答。
つまり国会議員の間では賛成の方が反対より多い。自民プラス維新の反対を立民だけでほぼ帳消しにする形で、なんといっても公明、民民、共産、新選組などがほぼ賛成で統一されていることが大きい。ただ次回の衆院選で多数の「玉キッズ」が議員になったりしたらどうなるかはわからない。彼らの多くは自民党以上の極右と思われるからだ。
その意味でも、玉木が明確に賛成と回答したことは大きい。いや、これは決して皮肉じゃないですよ。心からそう思います。