kazukazu氏のXより。
日本の野党、マジで辛抱強さがゼロだな。少数与党のまま自民党を苦しめ続けて、自民の党内分裂や自公対立に持っていった方が立憲民主のメリットは大きいだろうに。 https://t.co/7tgPH4ZQbs
— kazukazu (@kazukazu881) 2025年1月9日
少数与党はただでさえ法案通すのは難しい上に党内が分裂し始めると自壊していくので、自壊するまで与党を追いつめてむしろ与党が総選挙させてくれとなるまでじわじわと追い詰めるのが定石だろうに。野田は自民党が体力あるうちに野党に転落するとどうなるのか学ばなかったんだな。
— kazukazu (@kazukazu881) 2025年1月9日
野田佳彦が本当に内閣不信任案提出に前向きかどうかは疑わしいとは私は思うが、本当に提出に前向きだと仮定するなら、野田は究極の馬鹿だということになる(あくまでも仮定の話である)。
自民党が自壊するまで与党を追いつめる必要があるのは当然だし、何より石破茂にとっても次の総選挙のタイミングが早すぎると安倍派が復活してしまう。つまり石破にとっては自民党全体が野党に追いつめられてもたまらないが、その一方で長らく政敵だった安倍派を壊滅させる必要があり、遅すぎてもならず早すぎてもならない解散のタイミングの見極めが難しい。しかし不信任案が可決されてしまえば、石破は総辞職して負け犬になりたいはずもなかろうから解散しか手はなくなる。
加えて野田佳彦にとっても、タイミングが早いと、まだ自民党(安倍派を含む)が強い上、バブル人気が冷めやらぬ民民に躍進を許して立民が敗北する可能性がきわめて高い。
つまりうかうかと内閣不信任案など出せないはずだし、また出してはならない。
今は「政局が第一」の乱世だ。野田は、内閣不信任案を出さないことで浴びる非難くらいは我慢しなければならない。