【投稿しそびれていた今年の出来事⑥】
8月24日(日)、愛知県のあま市美和図書館にて、田中純一さん(河井質店さん)、浜栗博久さんと私の3人でマンガ『ドラえもん』の魅力を語るイベントに出演しました。


7月4日から9月24日まで同図書館で私のドラえもんグッズの展示がありまして、それと連動したイベントです。



イベントの前半は、出演者3人それぞれが『ドラえもん』から2つのエピソードを選び、順々にその魅力を語っていく形式でした。
時間が足りなくなってごく手短に語るだけになったエピソードもありましたが、3人3様に愛と熱をこめてドラえもん語りをしました。
※出演者3人が選んだエピソードは次のとおりです。
・田中さん
「ぞうとおじさん」(てんコミ5巻)
「大むかし漂流記」(17巻)
・浜栗さん
「大雪山がやってきた」(19巻)
「昔はよかった」(30巻)
・稲垣
「シャーロック・ホームズセット」(3巻)
「ドラえもんだらけ」(5巻)
浜栗さんは「昔はよかった」について語るなかで“のび太の成長”という要素に言及。イベント後、観客の皆様に書いていただいた感想アンケートを見ると、“のび太の成長”が自分の孫の成長と重なってウルッとした、という方がいらっしゃいました。
田中さんが語る「ぞうとおじさん」のストーリーを聞きながら(何度も読んで知っている話なのに)涙ぐんでしまった方、82年前上野動物園で3頭のゾウが本当に殺されてしまったことが心に残った、という方もおられました。
私の「ドラえもんだらけ」の話を聞いて、自分が数時間ごとに招集されたら辛いことになるんだと痛感した方も😄 5人のドラえもんが揉める状況が心に残った、という感想もいただきました。
イベントの後半は、参加申込時にご回答いただいていた「好きなひみつ道具」アンケートの結果をもとに観客の皆さんとひみつ道具談義で楽しく盛り上がりました。
どこでもドア、もしもボックス、スモールライトなど世間一般で有名なひみつ道具はやはりここでも挙がりましたし、石ころぼうし、タマシイ厶・マシン、変身ドリンクといった道具を選んだ方もおられました。
そして、畑のレストランやグルメテーブルかけといった食事系ひみつ道具の人気の高さを実感することにも。
特に面白かったのは、お父さんがフエルミラー、高校生の娘さんがフエール銀行と父娘で“何かを増やす道具”を挙げられたこと。血は争えないなと感じました😄
小2の男子がタマシイ厶・マシンを挙げたのも心に残ることでした。この年齢にして、もう幼かった頃の自分の身体に戻りたいとは…。一種の驚きを感じました。
でも考えてみれば、のび太も小4で幼かったあの頃にかえりたいと切に感じたんですものね😉(「タマシイ厶・マシン」の初出は「小学四年生」1977年1月号)
このイベントの観客のお一人にラッコラボの小林優太さんがおられました。イベント終了後、『ドラえもん』のラッコが出てくるエピソード「なんでもぬいぐるみに」の話で少し盛り上がれて嬉しかったです。『のび太と鉄人兵団』でしずちゃんが巨大ロボットにラッコちゃんという名前をつけたがった件についてもお話できましたよ😄

現在日本でラッコを飼育している施設は鳥羽水族館のみとなりました。私は、その鳥羽水族館と和歌山のアドベンチャーワールドで実際にラッコを見たことがあります。
(写真はアドベンチャーワールドで撮ったものです)
小2から60代まで熱心な観客の皆様に恵まれてじつに素敵な会になりました。
話を聴きに来てくださった皆様、出演してくださった河井質店さん、浜栗博久さん、イベントを手伝ってくださったざっきーエモンさん、とりかさん、イベントを主催してくださったあま市美和図書館の皆様、まことにありがとうございました!