11/9近鉄四日市駅に降り立ちました。
この駅の近辺で(藤子不二雄とは直接的には関係ないのに)私の脳裏に藤子不二雄を連想させる風景に出会いました。
近鉄四日市駅のすぐ隣に四日市あすなろう鉄道の四日市駅があります。



あすなろう鉄道!?
この鉄道名を見たとたん、藤子ファンである私の脳内には『まんが道』でおなじみのこのフレーズが自動的に再生されました。
『まんが道』や『愛…しりそめし頃に…』のラストシーンなどに大きく掲げられるこのフレーズは、井上靖の小説『あすなろ物語』を読んで感銘を受けた藤子不二雄Ⓐ先生がこの小説から引いてきたものですが、このフレーズと完全に同一の文言は『あすなろ物語』の作中には見つかりません。『あすなろ物語』で語られた内容を藤子Ⓐ先生が詩のような体裁にアレンジして『まんが道』などで用いたのだと推定します。
ドラマ『まんが道 青春編』の第14話では、新宿の酒場のシーンで藤子不二雄Ⓐ先生が酔客として降臨し、「なろうなろう明日なろう明日は檜になろう」と言いながらテラさんと満賀の肩を叩いて新漫画党メンバーを励まします。
こちらも近鉄四日市駅前の風景です。
こういう景色を見ると、『ドラえもん』の空き地が脳裏をよぎります。