10/11 国立科学博物館の企画展「学習マンガのひみつ」へ足を運びました。学習マンガの歴史と変遷を概観できる展示です。



同展の藤子的な、というか個人的な注目ポイントは、ドラえもんの学習マンガでした。これまでどれだけ刊行されたか全貌を把握できないくらいドラえもんの学習マンガは多数出版されていますから、それがこの企画展で少しでも展示されているのか、展示されているとしたらどの本が展示されているのか、が入場前から気になっていました。
結論からいえば、ドラえもんの学習マンガは展示されていました。
どの本があったかを以下に書き出します。撮影禁止のため書名のメモをとったのですが、細かいところで誤りや漏れなどあるかもしれません。
■「科博とマンガ」のコーナー
・ビッグ・コロタン『ドラえもんの恐竜ワールド大探検』
■「植物系学習マンガの変遷」のコーナー
・学習まんがドラえもんふしぎのサイエンス『植物のサイエンス』
■「既存の人気マンガキャラクターが登場する学習マンガ」のコーナー
・ドラえもんふしぎ探検シリーズ『宇宙大探検』
・ドラえもんふしぎ探検シリーズ『からだ大探検』
・学習まんがドラえもんからだシリーズ『からだのしくみ』
・学習まんがドラえもんからだシリーズ『脳のはたらき』
・小学館版ドラえもん学習まんが ふしぎのヒストリー『2つの東京オリンピック』
・ドラえもん科学ワールドspecial『みんなのための科学入門』
・ドラえもん探究ワールド『身近にいっぱい!おどろきの化学』
・ドラえもん探究ワールド『水族館のなぞ』
・ドラえもん社会ワールド『世界がわかる地政学』
・ドラえもん学びワールドspecial 『みんなのためのアート入門』
・ドラえもんの学習シリーズ『ドラえもんの国語おもしろ攻略 歌って書ける小学漢字1026』
・ドラえもんの学習シリーズ『ドラえもんの算数おもしろ攻略 たしざん・ひきざん』
・ドラえもんの学習シリーズ『ドラえもんの理科おもしろ攻略 [新版]生物(植物・昆虫・動物)がわかる』
・ドラえもんの学習シリーズ『ドラえもんの社会科おもしろ攻略 [新版]日本各地の自然とくらし』
以上です。
藤子系の本の展示としては、学研まんがでよくわかるシリーズ『富山県のひみつ』もありました。この本の表紙で立山連峰をバックに忍者ハットリくん、シンちゃん、獅子丸が空を飛んでいます。
赤塚不二夫先生・石ノ森章太郎先生・すがやみつる先生の学習マンガが並ぶスペースも印象的でした。赤塚先生のところには、主にニャロメのおもしろシリーズが、石ノ森先生のところには、マンガ日本経済入門・マンガ日本の歴史が置かれていました。
すがや先生の学習マンガは、『あらしマイコン百科』。初出誌の「別冊コロコロコミック」の該当ページを開く形で展示され、書籍『こんにちはマイコン』もありました。
手塚治虫先生のマンガも見られましたよ。
『漫画生物学』と『漫画天文学』が初出誌のページを開いた状態で展示されていたのです。
【10/11〜10/13東京遠征時の記事】
■西武鉄道の駅で見かけたポスター
https://koikesan.hatenablog.com/entry/2025/10/15/165809
■高田馬場の居酒屋にて
https://koikesan.hatenablog.com/entry/2025/10/16/171552