本日は6月6日。
6月6日といえば、やっぱり私には「ドラえもんえかきうた」の印象が強いです。




ドラえもんの両手を「6月6日」に見立てたセンスにあらためて感心します。そのセンスの副産物として、毎年6月6日になるたびにこうしてインターネット上で人々の口の端にのぼることにもなりました😄
「ドラえもんえかきうた」の作詞者は、シンエイ動画創立者・楠部大吉郎氏のご子息である楠部工氏です。楠部工氏が中学生のとき作詞されました。「お風呂の中で湯気でくもった窓ガラスにドラえもんの絵を描きながら作ったんですよ」とおっしゃっています。
「こんなこといいな できたらいいな♪」で始まる有名な「ドラえもんのうた」の作詞者も楠部工氏ですね。中学2年生のとき父の大吉郎氏に「書いてみろ」と言われたのだとか。
さて、今日が6月6日だから私は今「ドラえもんえかきうた」の話を取り上げているわけですが、ここで6月6日の出てこないドラえもんの描き方の事例もざっとご覧ください😄
小学館の学年別学習雑誌の別冊ふろくなどに載ったものです。
そんな別冊ふろくのうちの一冊を漫然と見ていたら、(ドラえもんではありませんが)こんな気になる“描き方”が見つかりました。

“まるかいてちょん まるかいてちょん”と「ドラえもんえかきうた」と同じ始まり方をしてるものの、その後の歌詞にまったくやる気が見られない…😂
このブタの描き方ですが、“まるかいてちょん まるかいてちょん”で始まるので、「ドラえもんえかきうた」にインスパイアされたもの、と思ってしまうかもしれません。でも違うのです。

このブタの描き方の初出は「小学二年生」昭和51年(1976年)3月号の別冊ふろくなのです。昭和54年に発表された「ドラえもんえかきうた」より前に世に出ているのです😊