以下の内容はhttps://koic.hatenablog.com/entry/propose-the-rails-doctrine-japanese-to-upstreamより取得しました。


The Rails Doctrineの日本語訳を公式に送った

高橋征義会長が訳した The Rails Doctrine (日本語訳) を公式のリポジトリに送った。

なお、本記事執筆時点ではまだ公式に取り込まれてはおらず、現時点での高橋会長の日本語訳の掲載先は以下の Qiita 記事。

qiita.com

rails/website に送った PR は以下で、先の RubyKaigi 2025 で高橋会長に相談して快諾いただいたうえで行ったものになる。そういった意味で、これは私にとって今年の #KaigiEffect のひとつ。

github.com

AI 翻訳が一般的になっている現代でも、この日本語訳を公式に送る意味があると思った一つ目の理由。The Rails Doctrine のページでは、プルダウンでいくつかの言語の翻訳に切り替えることができるが、現時点では英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、ロシア語、简体中文、繁體中文となる。ここに日本語がないのは寂しく思っていたところ。

rubyonrails.org

有名どころのサイトの日本語訳という意味では、アジャイルマニフェスト平鍋さんによって訳されているという歴史があり、それと似た意味合いとして公式サイトの The Rails Doctrine に日本語訳があるのは意味のあることだと思っている。

agilemanifesto.org

二つ目の理由として、日本語で読めるのであれば高橋会長の訳はとても良いと思っている。日本の Rails 黎明期に、Rails importer として Rails を広めてられた高橋会長によって日本語訳された The Rails Doctrine を公式で読めることは意義深いことだと思っている。高橋会長が Rails を輸入してから約20年後に、その思想となる The Rails Doctrine の日本語訳が輸出されるのは趣がある話だと思う。

以上が、The Rails Doctrine に日本語訳の PR を開いた経緯になる。以下はローカルでのスナップショットだが、PR がマージされたら公式サイトで参照できるようになる。




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