1621年に関東郡代伊奈忠治が新川通を開削、利根川(古利根川、旧浅野川)の旧河道の堰堤跡が約60mにわたって残っている。




埼玉県指定旧跡 旧利根川堰堤跡(きゅうとねがわえんていあと)
昭和37年10月 指定
利根川は、羽生市川俣で締切られたあと東へ流れ、大越地域外野と大利根地域佐波の境で南下し、現在の古利根川(旧浅間川)筋を南に流れていた。
元和七(1621)年に関東郡代伊奈忠治は、佐波から栗橋までの約8kmを七間(約12.6m)の幅で北川辺村を大きく蛇行していた河川の両端を直線で結び、新たな河川として新川通を開削した。天保九(1831)年に浅間川を締切ったことにより古い河道は水田となった。
この時の堰堤跡が約60mにわたって残っている。
加須未来館




伊奈忠次・忠治の事績は各地に残っている。

