大越古墳群の続き。
浅間塚古墳[大越] 、文献[1]では「円墳、径5m、立地・現況:低地・神社敷地、墳頂に浅間社」



大越(おおごえ)前田耕地の獅子舞
加須市指定無形民俗文化財 大越前田耕地の獅子舞(おおごえまえだこうちししまい)
昭和34年6月 指定
この獅子舞は明応三(1494)年六月村の鎮守浅間神社へ奉納したのにはじまった。
獅子舞は天下泰平・国土安穏・五穀豊穣並びに疫病除けとして奉納された。毎年七月七日は疫病除けとして耕地内の各戸を周り、七月二一日は獅子の誕生を祝って疫病除けの舞を行う。その他三月一五日・七月一五日にも行ったが、現在は七月七日に近い日曜日に各戸を回っている。
演目は道中・道中八庭・門掛り・寿里込な舞・庭見の舞・名古屋ほかを行う。獅子舞の構成は笛吹師・獅子舞・幡持・弓等で用具は獅子・大万灯・面・橋・剣竜頭・笛・太鼓で、服装は伴天・袴・わらじ履である。
獅子の特徴は唐獅子型で雄獅子は角二本で角元六分ねじり合い、中獅子は短いねじり角一本、雄獅子の頭上に雲に日輪、中獅子は雲に月、雌獅子は星玉をつけている。獅子舞の合間に郷土手おどり等を演じた。

文献
- 埼玉県教育委員会 1994「埼玉県古墳詳細分布調査報告書」