東深井古墳の森に保存されている東深井古墳群を再訪。


東深井7号墳

東深井8号墳
東深井9号墳、帆立貝形古墳
東深井10号墳

東深井11号墳

東深井12号墳

東深井12号墳(左)、11号墳(右)
東深井13号墳
東深井15号墳

東深井16号墳
東深井17号墳
東深井18号墳
東深井19号墳



東深井古墳について
古墳時代の人々は、一族の首長や権力のあった人が死ぬと、多くの時間と労力を費して古墳を築きました。古墳は、死者への敬意と悲しみを表現した重要な遺跡です。
東深井古墳群が造られたのは埴輪の研究により六世紀から七世紀の初め頃と考えられています。かつては40基を超える古墳がありましたが、現在はこの公園にある13基だけになっています。
古墳上には、人(武人・貴人・女子)・動物を表した形象埴輪や円筒形をした円筒埴輪が出土しています。埴輪は、死者への供物として、また古墳を飾るために墳丘上や裾に囲むように立てられました。
東深井古墳群では、発掘を行ったほとんどの古墳から埴輪が出土しています。中でも7号墳からは 出土例が少ない魚の埴輪や鳥の埴輪が、9号墳からは盾をもつ人物埴輪が発見されています。
このような埋蔵文化財(古墳をはじめ貝塚や集落跡、出土した土器や石器など)は、私たちに過去の色々なことを語りかけてくれます。私たちの貴重な財産を大切に保存・活用し、後世の人々に継承していきましょう。
- 東深井古墳群 - 全国文化財総覧
- ぐるっと流山 森の図書館 「春の古墳探検 東深井古墳群を探検してみよう」|流山市
- 流山市東深井古墳群(その1) | 趣味の案件
- 流山市東深井古墳群(その2) | 趣味の案件
- 東深井7号墳-8号墳-9号墳-10号墳【千葉県流山市】 - ぺんの古墳探訪記
- 東深井13号墳-14号墳-15号墳-17号墳-18号墳【千葉県流山市】 - ぺんの古墳探訪記
- 東深井11号墳-12号墳-16号墳-19号墳【千葉県流山市】 - ぺんの古墳探訪記
文献
- 房総の古墳を歩く編集委員会 2006『房総の古墳を歩く 改訂版』芝山町立芝山古墳・はにわ博物館友の会
- 千葉県教育委員会 1990「千葉県所在古墳詳細分布調査報告書」
- 千葉県教育委員会 2025 『千葉県内重要古墳詳細分布調査報告書』千葉県教育委員会
東深井7号墳出土の魚形埴輪(野田市郷土博物館蔵)は「発掘された日本列島2020」や野田市郷土博物館の企画展で鑑賞した。

