2月15日に開催された特別史跡埼玉古墳群の愛宕山古墳発掘調査の現地見学会に参加した。愛宕山古墳は昭和56年度(1981)に南側の内堀、中堤、外堀の一部と東側の道路の部分が発掘調査された。また、令和3年度(2021)からの調査で、西側の内堀等は大きく撹乱されていることがわかっている。今年度は昨年、発掘調査した前方部の主軸線上の調査区の東隣に調査区(1トレンチ)を設けて、外堀の外側の立ち上がりが確認できた。また、くびれ部東側、主軸線と垂直に調査区(2トレンチ)を設け、古墳構造の立体的な情報(墳丘の墳長から墳裾まで高さや傾斜、中堀・中堤・外堀の深さ・幅・傾斜)を得るとともに、多くの須恵器片と埴輪片を検出した。出土状況から墳丘テラスに須恵器が置かれていた可能性が高まった。墳丘東側でまとまった須恵器がみつかるのは埼玉古墳群では初の事例。また、内堀で多種類の形象埴輪がみつかり、形象埴輪配置が古墳西側に偏る埼玉古墳群では、愛宕山古墳の形象埴輪の出土状況は珍しい。今後の調査研究に期待する。なお、昨年は、撮影した写真のSNS投稿はNGとのことだったが、今回は特に注意はなかった。昨年は前方部のトレンチからやばものが出土してたからな(笑)。






愛宕山古墳の発掘調査がはじまりました❗️
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2024年11月1日
来年2月末までの期間中は外から見学できます。
企画展「古墳時代の装い」も開催中✨
ぜひ博物館、埼玉古墳群へ❗️#埼玉古墳群 pic.twitter.com/WIyT2ENSpW
📢発掘調査の様子
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2024年11月6日
重機で掘削したのち、調査区の壁面をまっすぐ整えています。序盤の大事な作業のひとつです。
今年も作業員さんは明るくてパワフル❗️
作業の声が、秋が進んだ”さきたま”に響きます✨#埼玉古墳群 #さきたま史跡の博物館 pic.twitter.com/kGbG9ya9FF
📢発掘調査の様子
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2024年11月13日
南側の調査区では外堀を確認❗️
堀の形や深さなどを調べるため、小さなスコップを使って掘っていきます。
大切な史跡を将来に残すため必要最小限の範囲を掘り下げます。#埼玉古墳群 #さきたま史跡の博物館 pic.twitter.com/hjXkxlHBo4
📢発掘の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2024年11月19日
作業を見ていると竹串が次々に刺さっています。
埴輪が出土した場所の目印にしているそうです🔎
これくらいでは、まだまだ少ないとのこと‼️#埼玉古墳群 #愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/ByWwFi5Ydh
📢発掘調査の現場から【愛宕山発掘最前線・撮影】
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2024年11月27日
今日はくもり。
遺構撮影にはもってこいの天気❗️
晴天だと木や電線の影が入ってしまい
良い写真になりません。
担当はシートや道具が入らないように周りにも気を使って撮影に入ります。#発掘調査 #埼玉古墳群 pic.twitter.com/x31LZoJIMS
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2024年12月4日
南側トレンチの調査も佳境❗️
調査区の記録図面をデジタルのほか、手書きでも作成しています。
(写真奥の作業員が計測、手前作業員が記入)#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/THg3eXoVv7
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2024年12月6日
本日、南側トレンチの調査が終了し、
いよいよ東側の調査が始まります❗️
たくさんの埴輪が眠っている予感がします✨
南側調査区の成果については今後見学会を企画しおひろめする予定ですのでお楽しみに❗️#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/fH2nEbHOq5
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2024年12月6日
調査区をぐるっと回りながら何度も撮影📷
撮った写真を掛け合わせることで
3Dデータになるんだとか❗️
作成した3Dデータは図面作成をはじめ
様々なシーンで活用するそうです✨
なお当館では遺物の3Dモデルを公開しています❗️https://t.co/ItZD3hwVXh#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/Dh4s2DXw3h
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2024年12月11日
東側調査区にて、外堀・中堤の位置を確認中❗️
正確な位置を把握するため、学芸員さん同士で慎重に確認が行われています✨#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/8GIkFVYT7D
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2024年12月11日
重機で掘削したあとの壁面を
まっすぐ整えていく作業は手作業❗️
真冬にも関わらず汗をかくほど大変な作業です🔥#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/2XAAInVu5F
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2024年12月18日
壁面の整備が終わり、堀の確認作業へ❗️
東側調査区でも埴輪片が出現、南側に比べ破片の数が多く感じます✨#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/YppjDw2FO0
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2024年12月20日
堀の確認を終え、出土した遺物の回収作業に移行❗️
形象埴輪のような破片が見つかったとのことで、
新たな埴輪が仲間入りするのが楽しみですね✨#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/8D3x2p4pCK
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2024年12月25日
だいぶ北風が強まり、厳しい寒さとなってきましたが、
今日も元気に作業中です❗️#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/grijGEnbpk
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2024年12月27日
発掘調査によって出た土を運ぶのも重労働💦
出た土は闇雲に置くのではなく、
どの場所(堀、墳丘側など)から出た土なのか、
きちんと整理して置いています✨#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/QUuu3NYLcp
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2024年12月27日
年内最終日。無事に作業終了しました❗️
土もお肌と同じ。
さきたまの強い風ですぐに乾燥してしまいます。
長い休みに入る前に、しっかり保湿して、養生は念入りに😌
皆様良いお年を✨#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/L0L003wBoI
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2025年1月10日
今年も調査が始まっています❗️
引き続き調査の様子をどんどんお届けしていきます✨#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/K95yKFRuOp
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2025年1月16日
あなたには掘り込まれた溝跡が見えますか。#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/DY8tXMZnTV
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2025年1月17日
内堀からは須恵器や埴輪がまとまって出土しています❗️特に須恵器は重要な発見で、愛宕山古墳が造られた時期の手がかりになりそうです✨#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/vWe9iHNdyP
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2025年1月17日
ついに発見❗️
須恵器がたくさん出土しました✨
学芸員さんによれば、高坏(たかつき)ではないかとのこと。
須恵器:高坏とはどんなものか、
現在開催中のほるたま展にて見ることができます❗️#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/4ED7VceSai
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2025年1月21日
出土した遺物を取り出して調査区の清掃作業中❗
この後は、墳丘の構造に迫ります🔥#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/OdZ0s5aMDG
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2025年1月22日
今年度の調査は晴れ間がとても多いです☀
ただ、記録写真撮影に適している天気は曇りとのこと。
天気が良すぎるのも考えものですね💦#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/KZQKHLMsxQ
さきたまの上空から🚁
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2025年1月24日
愛宕山古墳、撮影のためにブルーシートは片づけてくれました。
おかげさまで良い写真がとれました。感謝です。
改修が済んだ博物館も白壁が輝いています✨#さきたま史跡の博物館 pic.twitter.com/VGFTqLzXpL
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2025年1月28日
いよいよ墳丘の調査が始まりました✨
墳丘を部分的に掘って、どのように土が盛られているのか、古墳を造る前の地面はどうだったのかなどを調べます。#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/drlhUADEth
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2025年1月29日
なんと墳頂から埴輪が‼️
このことから、当時の愛宕山古墳墳頂には
埴輪が並べられていただろうと推測できるそうです❗️#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/VWQ2KgYJYm
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— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2025年1月30日
古墳の発掘現場が見学できます❗️
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当館では、特別史跡埼玉古墳群の保存と活用、整備のための発掘調査を実施しています。
このたび、発掘調査の成果を広く公開するために見学会を開催いたします。
多くの方のご参加をお待ちしています✨
詳細はこちら🔽https://t.co/J2DHdmy0gr pic.twitter.com/GnBg28dOsb
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2025年1月31日
墳丘の調査が着々と進んでいます❗️
写真に写る底面は墳丘の盛土がきれいに残っている面。
側面の土は、墳丘が草木などの影響で長い年月をかけて
ふかふかになった土です。
この中には新しい瓦も。歴史が詰まっています。#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/92OXhnATlp
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2025年2月5日
墳丘盛土の様子を観察中❗️
今回の場所ではどのように墳丘が崩れたのか図面に記録しています。#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/8GDcXMt5WU
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2025年2月7日
本日は土器洗い❗️
調査中に出土した遺物をきれいにしていきます✨#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/zmYSrG0qc9
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2025年2月13日
これが、こう❗️#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/SgHWfk2DIW
15日開催の発掘調査見学会の現地説明資料が納品されました✨
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2025年2月13日
当日お越しくださる皆様にお配りします❗️#愛宕山古墳発掘調査見学会 pic.twitter.com/5hq3XMELqF
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2025年2月14日
墳丘の調査もかなり進みました。
今年度の調査も残すところあと2週間です。#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/DDFsMlp3EN
今日の現場https://t.co/TI6LuASbav pic.twitter.com/Nt27Mw2hw7
— ぶじん (@kufunmeguri9) 2025年2月14日
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— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2025年2月18日
ご参加ありがとうございました❗️
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2月15日に開催した愛宕山古墳発掘調査見学会
当日はなんと603人のお客様にご来園いただきました❗️
寒い中、早くからお越しいただきありがとうございました。
今後も最新情報を皆様へ発信してまいります✨ pic.twitter.com/JRE3LhSDbY
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2025年2月19日
今年度調査も終了間近、記録作業も大詰めです❗️
調査は埋め戻してしまえば、この先見ることはできません。
悔いのないように現地で検討し、細かく記録をまとめていきます📝#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/CGfv7QvKFy
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2025年2月26日
専門業者による調査区内の測量を実施しました。
より細かい地形の情報を得ることができます。 pic.twitter.com/ctS7YBI4YV
発掘調査の現場から📢
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2025年2月27日
とうとう埋め戻しです。
大事な部分は人力で、最後は重機で埋め戻します。#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/GGnQFHIAz7
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2025年2月28日
埋め戻しが終了しました❗️
現地での作業は終了です。#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/8me9IGAVZL
📢発掘調査の現場から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2025年2月28日
今回の調査で出土した遺物の一部です。
まずは落とし物として警察署に発見の届出をします。
現地作業後も多くの手続きがあります。#愛宕山古墳 #発掘調査 pic.twitter.com/tt1U9VmcDa
愛宕山古墳の整理作業がはじまりました!
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2025年4月3日
昨年度の発掘調査で出土した遺物をひとつひとつ丁寧に手洗いしています。#埼玉古墳群 #さきたま史跡の博物館 pic.twitter.com/XmD45GCAac
📢愛宕山古墳の整理作業室から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2025年7月31日
ばらばらの埴輪の破片が接合するか確認しています。まずは特徴で破片を分けて、あとは直感を信じて。一度確認して合わなくても、もう一度見たらくっついた!なんてことも。 #埼玉古墳群 #愛宕山古墳 pic.twitter.com/TZo6NUDziB
📢整理作業室から
— 埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2025年8月6日
7月末で今年度の整理作業が終了しました。
令和6年度調査では、円筒埴輪片だけでなく、形象埴輪や須恵器も多く出土しました。中には、破片同士がかなり接合するものもありました。
今年度の発掘調査ではどのような発見があるでしょう?楽しみです☺
♯埼玉古墳群♯愛宕山古墳 pic.twitter.com/jGzILmc1bH