「中野木周辺の遺跡説明板・文化財説明板」の散策の続き。中野木台遺跡の東に隣接する新山東遺跡(しんやまひがしいせき)。
アルビス前原中央公園


新山東遺跡第6・8次調査地点(前原6丁目)
新山東遺跡(しんやまひがしいせき)では、前原団地の建て替えに先立ち平成9年から17年にかけて断続的に発掘調査が行われ、縄文時代中期後葉(約4700年前)の集落(ムラ)跡を中心に、様々な時代の遺跡が見つかっています。
平成16・17年に調査が行われた新山東遺跡第6・8次調査地点には、縄文時代中期後葉の竪穴住居跡や縄文時代早期後葉(約8000年前)の炉穴などがありました。旧石器時代(約3万2000年前と約2万8000年前)の石器集中地点や鎌倉時代以降の掘立柱建物跡も発見されました。


文献
[1] 千葉県文化財センター 2001 『千葉県文化財センター調査報告400:船橋市新山東遺跡』千葉県文化財センター他
[2] 財団法人千葉県教育振興財団 2007 『千葉県教育振興財団調査報告568:船橋市新山東遺跡』独立行政法人都市再生機構/財団法人千葉県教育振興財団