上野国佐位郡正倉跡の前に殖蓮第二小学校に移築復元された蛇塚古墳を訪れた。





蛇塚古墳(へびづかこふん)の石室
この石室は、かつて日乃出町400番地に所在した蛇塚古墳(雷電山古墳)のもので、市内最大の横穴式袖無型石室です。永く将来に伝えるため昭和54年3月にこの地へ移築復元したものです。
蛇塚古墳は粕川左岸の段丘上に造られた前方後円墳で、昭和38年に発掘調査が行われ、石室内からは鉄鏃および玉類、墳丘部からは馬埴輪(市指定重要文化財)などが出土しました。古墳は、石室に使用されている石材および出土品などから六世紀後半の築造と考えられます。墳丘
- 全長 約56m
- 主軸 北13度東
- 前方部幅 約38m
- 後円部径 約38m
石室
- 全長 9.0m
- 奥壁幅 2.0m
- 玄室長 6.05m
- 入口部幅 1.05m
平成十二年三月十五日
伊勢崎市教育委員会
赤堀歴史民俗資料館所蔵の蛇塚古墳出土埴輪馬(2体)