東富田古墳群を散策。3基目は元富東古墳。現況は湮滅。文献[1]によると「東富田古墳群3、円墳、径16m、埴輪、横穴式石室、葺石」 、本庄早稲田の杜ミュージアムのミニ企画「ミュージアム周辺の古墳」では、パネルに「元富東古墳」との名称で「直径27mほどの古墳、墳丘には一部に葺石が施され、周囲には堀がめぐって、埋葬施設は両袖式の胴張型横穴式石室、側壁は模様積、奥壁には巨大な片岩を二段積み、玄室の床面付近から直刀3、各種刀装具、刀子、鉄鏃、弓飾金具、銅製耳環などが出土、7世紀前半の築造と推定」、横穴式石室側壁・奥壁検出状況写真と石室実測図、石室出土副葬品が展示された。


120公卿塚古墳趾, 121元富東古墳, 122西原古墳, 123〜127 遺跡名の記載なし
元富東古墳【埼玉県本庄市】
— ぺん@古墳巡り (@pen_kofun) 2019年1月11日
発掘調査はたまにしか行われていないそうですが、今日訪れたら幸運にもちょうど作業の真っ最中でした。画像をネットに上げるのは禁止ですが、結構立派な横穴式石室の下部が出ていて驚き。なお調査後は消滅し宅地になる予定です... pic.twitter.com/9EQGiZjkqs
早稲田大学博物館の後、以前から気になっていた元富東古墳へ。博物館から徒歩圏内。私有地で、この発掘調査のあとは消滅する運命とのこと。柵越し、かつ、ブルーシート越しではありますが、見事な石室の石積みを見ることがでしました。4枚目は以前の市で作成されたパンフレットから。#本庄市 pic.twitter.com/sIoDTZl0bX
— chiba_kofun (@yukio_0525_) 2022年8月27日
墳活 埼玉編
— 古墳王子 (@kotetu2019) 2024年3月4日
来てみてびっくり、発掘調査後7年間放置プレイの元富東古墳です。
開発予定での緊急発掘調査だろうから消滅を未だ免れているのは嬉しいけど、ブルーシートが劣化して所々破れている姿がちょっと哀れで…
これこそまさにギリギリで生き残ってる円墳かもしれない。#古墳#本庄市 pic.twitter.com/hk3uoyrfhh
はにぽん


文献
[1] 埼玉県教育委員会 1994「埼玉県古墳詳細分布調査報告書」