次にすぐ南の長南町の米満(よねみち)横穴墓群に移動。米満横穴墓群は、太平洋に注ぐ一宮川水系三途川北岸の丘陵斜面に展開する県内最大規模の横穴墓群。ちば情報マップでは「7群140基。平成9年に町道改良工事に伴う発掘調査を実施、横穴墓10基・塚10基を調査。」
あいにく雨が降ったり止んだりの天気で、足場も滑りやすくなっていたため、米満横穴墓群Ⅲ-2支群の1基「朱彩大型横穴墓」にターゲットを絞って探索。案内されれるがままに予備知識なしでいったので、理解が追いつかなかった。
豊栄神社


尾根上の塚

米満横穴墓群Ⅲ-2支群の1基「朱彩大型横穴墓」



隣(西側すぐ側)の1基


菜の花
横穴墓10基・塚10基が調査された町道
- 2023.1.21 千葉の横穴アドベンチャー|rumi_kofun
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米満横穴墓群Ⅲ-2支群【千葉県長南町】
— ぺん@古墳巡り (@pen_kofun) 2024年4月6日
130基以上からなる米満横穴墓群の1基。未整備の急斜面に現れるのは、奥行3.3m×幅10mと妙に幅広の異質な横穴墓です。陽刻があり赤彩の装飾もみられます。
何だこれは。あまりに衝撃的すぎて終始困惑。知名度のない横穴ですが、考古学上超重要な遺跡なのでは...? pic.twitter.com/SX5CW9ZVnV
⑨米満横穴墓群Ⅲ-2支群【千葉県長南町】
— ぺん@古墳巡り (@pen_kofun) 2024年5月16日
未整備の急斜面に奇妙な横穴墓が半分崩壊した状態で残っています。
なんと奥行3.3m×幅10mと妙に幅広、梁や柱を模した陽刻があり、赤彩の装飾も残っています。今まで多くの古墳を見てきましたが、あまりにも特殊で異質な横穴に衝撃を受けました。
2024.04探訪 pic.twitter.com/SjavjcdmcX
文献
[1] 総南文化財センター 1998 『総南文化財センター調査報告38:千葉県長生郡長南町米満横穴墓群』総南文化財センター