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行き倒れのハセツネ・その4(第二関門から大岳山)

はてなブログでは記事の一番下に『関連記事』として過去ログが出ています。

ここのところはハセツネのことを書いているから当然のごとく過去のハセツネ記事が紹介されているのでクリックして読んでみてビックリです。

わたしが初めてハセツネに出たのが2010年で、その時は第二関門DNF。

その翌年のブログ記事です。とにかく完走したくてゆっくりゆっくり進んでた。

kobitoku.hatenablog.com

驚いたことに第二関門で食欲あって、おにぎり食べてました。

塩むすびとお茶が異常においしい〜

と書いてある。

かつてはこうだったんだなぁ・・・(遠い目)

トイレについての記述を読むとこの2011年当時は第一関門は穴掘って板を渡しただけのトイレ。第二関門はテントの中にペール缶のトイレ。←このトイレをまともなトイレで良かったと書いてるのがなんとも・・・

スタート地点のトイレがテントにペール缶の時代も長かったような。ハセツネ30だったと思うけど『スタート地点が仮設トイレで嬉しい!』とブログに書いた記憶が。その仮設が洋式で嬉しい!と今回は書いておこう。

コロナ前までは第二関門の給水はペットボトルではなく、スタッフさんの手による注ぎ。今となってみれば2000人以上もよくやっていたなぁと感心してしまう。

とハセツネ今昔物語になってしまいましたねw

 

話をレースに戻します。

今回は第二関門では何も食べずに出発したのだったか?

とにかく口の中がカラカラに乾いているので黒糖わらびでさえも長時間もぐもぐしないと飲み込めない。

干し芋も一苦労。バウムクーヘンはまあまあ頑張って食べたけどこちらも口の中にずーーーっと残って、それを麦茶でゆすぎながら飲み込む感じ。

唯一飲めたのはキーポンマイルの生姜甘酒ジェルだけど1個しか持っていなかったので前半で終了。

トレイルハットさんのコーヒーゼリー状ジェルも1個を何回かに分けてなんとか完食したのだが、吐いてしまった・・・

ANDOも1本だけでもう嫌になってた。ぬれ煎餅はまだ食べられていた前半にねじこむ。

胃薬を持っていたけれど、飲んでも吐いてしまいそうだし、吐いたら苦味が残って余計気持ち悪くなりそうで飲めなかった。

つまり、補給は今回も全くダメでした。

でも昨年も一昨年もたいして食べないでもフィニッシュできたからそんなには気にせず。

ただ、こんなじゃもう100マイルや100キロは無理だろうな・・・。

今後はドリンクでエネルギー補給できるように考えるか?(だけどおいエナで失敗している)

お友達は"薄い麦茶にアクエリアスを混ぜる"という裏ワザを使っているとか。その組み合わせは考えたこともなかったけどなんでも試してみたい今は。

あと、受付会場で販促のため配っていたキャンディがポケットに入っていたのを思い出し、舐めてみたら唾液が出てきたので今後は飴でエネルギー補給するのもひとつの案。めっちゃカロリー低いとは思うけどないよりマシ。

 

何十回も路肩でえづき、何回も地べたに転がり、半泣きになりながら御前山を越えてゆく。大ダワまで行けば残り20キロ。

その前にクロノ尾山と鞘口山。なんてことないはずなのに途中でまた倒れそうに。(でも堪えた)

そしてようやく大ダワ。もちろん寝た。

 

大岳山に向かう途中で夜が明けてきた。

朝焼けが木々の間から見えた。

明るくなってくると少しだけ気持ち悪さが解消した。

いつもの朝ランの時間帯だから?身体が起きてくれたようだ。

大岳山山頂で富士山と雲海。

ここで初めてスマホを開き、夫にメッセージ送信。

『2時間遅れ

地獄みてる』

午前6時。

長くなってすみません。つづきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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