大倉U練、戸沢林道の下りでみつけた羽根です。

登りでは気がつかなくて、下りを走っているときにあっ!と急ブレーキ。
見たことあるような、ないような模様。10センチくらいの羽根。
家に帰って洗剤で洗って乾かして、野鳥の羽ハンドブックで調べる。

アオゲラの次列風切だと思いました。
アオゲラの羽根なら前に拾ったことあります。
でもアオゲラにしては羽軸が太い。なんか違和感を感じて、もう一度考え直す。
トビの羽根もこういう縞があったな・・ということを思い出し、もしかしたら猛禽?!となって再びハンドブックのページを繰ると

ツミの次列風切にソックリ。
ツミは小型の猛禽で、体長は27~30センチと図鑑にある。(雄より雌が大きい)
アオゲラは29センチ。大きさは似ているんだな。
この羽根はメスのものかしら?
画像では黒っぽくしか見えないけれど、独特の色合いで、アオゲラとは確かに違う。
光に透かすと褐色、透かさないときはチャコールグレー。
オスは青灰色、メスは暗灰色だそうだからメスかなぁ。
いずれにしてもツミとアオゲラを間違えるのはまるで本質をわかっていないということ。羽根拾いは深い沼である。
ハンドブックではなく、ちゃんとした羽根図鑑欲しいな〜(めっちゃ高額)
ところで、昨年の大倉U練では戸沢林道でヤマドリに遭遇した。
今年もヤマドリの目撃情報が多数あって、追いかけられたという人も何人か。
なので行くたびに期待していたのだけど、わたしは一度もヤマドリに出会えず。
なんでだろう?と考えてみると、目撃したり、追いかけれたりしていたのは7月までのこと。昨年のU練も7月にしていた。
おそらく繁殖期の縄張りを守る行動だったのではないかと。
繁殖期のヤマドリのオスはアグレッシブで近づくものならたとえ人でも攻撃することがあるらしい。
検索するとヤマドリに追いかけられた人が全国に結構いたのでびっくりしました。
8月は繁殖期も終わり、出てこなくなっていたのかも。
最近、戸沢林道を走る人や通行する車も増えた気がするのでヤマドリにとっては迷惑だったかもしれませんね。
熊もそうだけど、人間との共生って難しい。