先日のTBSラジオ『日曜天国』の中で米茄子の鴫炊きの話題が出ておりました。
放送を聴いていない人にとってはなんのこっちゃ?なんですが、ホテル椿山荘の米茄子の鴫炊きの話題です。レシピが公開されているのでトライしたリスナーさんや、実際に椿山荘に食べに行ったリスナーさんのお話もおもしろっくて。
作ってみたくなり、レシピ検索したらこちらがヒットしました。
そんなに難しくなさそう。タイミングよくスーパーに米茄子が売られていたので即買いし、早速チャレンジです。
- 米茄子はヘタとお尻のところを落として皮を剥き、三等分する。
二人家族で三等分は諍いのもとなので四等分にしました。
- 火の通りが良くなるよう両面に箸で穴を開ける。
- 2~3分水にさらす
- 油で揚げる

油は茄子の半分の高さくらいで

- 4〜5分熱湯に入れて油を抜く
- 水気を切る(箸でしぼるように)
このあと煮汁で煮ていきますが、分量にやや疑問が。
水900mlに顆粒だし大さじ1
家庭で作りやすいように「顆粒だし」となっていますが、普通大さじ1も入れないよね?てか米茄子1本に900mlの出し汁は多いんでないかと。
その他の調味料はうす口醤油30cc みりん50cc 酒50ccとなっていますがちょい多めかなぁ?
でも初めて作る時にあまりアレンジしても・・と思って800mlに調味料気持ち少なめで作ってみます。顆粒だしは使わず、ここぞとばかりに茅乃舎のだしを2パック使用。

鷹の爪も入ってます。濃口醤油なので色は濃いめに。
煮ている15分の間に白髪ネギを準備。
とろろ昆布は買い忘れたので割愛します。
万能ネギは小口切りされたパックがあったので細切りではなく小口切りで。

糸かつおを乗せるのが見栄え良いですが家にある安物かつおぶしで。
うんうん、なかなかそれっぽいものが出来上がって満足です。
おいしいのは食べる前からわかってた。
これは冷やして、茗荷や大葉などのせてもいいんじゃないかと思います。おろししょうがもいいですね。
やっぱり煮汁が余ってしまったので、今夜は余った油で普通の茄子を揚げて、揚げ浸しにしようかしらん。(鴫炊きどこいった?ww)
ひと手間かけると美味しいという言葉が身に沁みるお料理でした。
油のついた洗い物がいっぱい出ちゃうので余裕があるときにおすすめです。
米茄子の鴫炊きは椿山荘では伝統の一皿らしく、ずいぶん前に椿山荘での結婚式に招ばれたことがあるのですが、もしかしたらその時にいただいていたのかもなぁと古い記憶を手繰ったりもしております。
なお、鴫炊きの"鴫"は水辺の鳥のシギのこと。
彼らが渡りの途中で日本に寄るのが今の季節。

(ミユビシギ8/18)
きっと今年の日本が暑くてびっくりしていることでしょう。

今朝はクロサギが!
これで今年の鳥は125種。