YAMAPのコース定数を登山の時の物差しにしています。
これまでの自分の山テント泊は
今回計画した新穂高からの双六岳往復は59 (28キロ/累積標高2196m)
着実にステップアップしているものの、どうなることやら・・・ドキドキです。
ソロは不安ありだったので、今回もテント泊仲間のMさんと二人合わせて120歳で行きます!
双六岳の登山口である新穂高までのアクセスを色々調べてみましたが、毎日アルペン号で行くのが一番効率が良さそうだったのでバスを往復で予約。
竹橋を木曜の22時半出発です。

同じ時間に各地の登山口行きのバスが発車するので集合場所の毎日新聞社ビル1Fフロアーには登山装備の人たちがいっぱい集まっています。
トイレ(綺麗)もコンビニ(補給食豊富!)もあって屋根ありの場所なのでとてもいいです。デジタルチケットを見せるのではなくて名前を言って係の人がチェックという昔ながらの受付でした。

途中、談合坂と諏訪湖の二ヶ所のSAでトイレ休憩です。
色々な登山口へ向かうバスがずらりと並ぶので休憩後に乗る時にお間違えなきよう。
バスはスタンダードな4列シート。(充電コンセントなし)
予約の際に3列シートのバスも選べます。(割高)
トイレ洗面台付きの3列シートのバスがあるらしいのだけど、乗客が少ない場合は4列シートバスの2席を一人で利用するのかな?おひとり様の女性の一人席の方が結構いらっしゃいました。バスタ新宿からの尾瀬号は予約の際に座席指定ができましたが、毎日あるぺん号は自分では座席指定はできず、乗車の際に座席図を見て、決められた席に座ります。今回は女性ばかり後方の席に集められていた感じでした。
座席指定はできないけれど、基本的にはお隣は同性の人になるとのこと。
ちょこっとリクライニングしただけのバスで寝られるだろうか?という懸念がありましたが、まあまあ寝られました。首枕やアイマスクがあると良さそう。
車内が乾燥するのでマスクもあった方がいいと思います。

新穂高行きは上高地を経由するかしないかで到着時間が1時間ほど変わります。
この日は平日だったので上高地下車の方はおらず上高地スルーで1時間以上早い5時過ぎに新穂高ロープウェイ駅に到着。
ロープウェイはまだ運行開始前の時間なので建物内のトイレは利用できず、数分下ったところの登山安全センターに向かいます。

こちらでおにぎりの朝ごはんを食べて、最後の歯磨きして、コンタクト入れてと身支度を整え、5時45分スタート。
しばらくはゆるゆると舗装された道を登っていきます。
林道歩きが始まり、1時間ちょっとでわさび平小屋に到着。

そそられる名物"そうめん"の幟。

まだ休憩するには早すぎるので先に進みます。帰りにそうめん食べられるといいな〜

わさび平小屋から林道をしばらく歩くと登山道入口。
小池新道です。
小池新道は小池氏が切り拓いた登山道で、3代目の現・双六小屋主さんによるとその道をさらに歩きやすいように『段差にこだわって』整備したとのこと。

このように本当に歩きやすいんです。
マーキングもかなり親切で。
北アルプスというと槍ヶ岳とか奥穂高岳とかジャンダルムとか地図上に⚠️のマークがいっぱいあって、クサリやハシゴがあって、高所恐怖症のわたしには無理無理無理無理と思っていました。
でも双六岳は違うんですね。
去年、一昨年くらいに複数のラン友さんたちが行っているのを知り、調べてみたらとっても良さげ。テント場もフラットでたくさん張れるようです。
それで行きたいお山のリストに入れて温めていました。
双六岳のその先もいつか行けたらなぁと地図を眺めておりました。
歩きやすい登山道を進み、先日の大雨で流された秩父沢の橋へ。

流された数日後にはもう復旧されましたが、以前より高巻きの場所に付け替えられており、赤のマーキングが親切すぎるくらいにありました。


イタドリヶ原にはイタドリが群生。
シシウドヶ原にはシシウドが群生してなかったような?

"クマの踊り場"では当然ながら熊目撃情報が多く、ビビりながらの通過。
ここのところの熊出没ニュースでセンシティブになっているわたしたちです。
それにしても道標はしっかりあるし、道迷いの心配も少なく安心して歩けます。
気温が上がり、汗だくで登っていたけれど、陽が陰ったりもし、涼しくなってきて。


鏡平山荘到着はスタートからちょうど5時間。ここまでよく頑張りました。さあ、ゆっくり休憩しましょ。
鏡平山荘の名物メニューはかき氷らしいですが、かき氷食べるにはちょっと涼しすぎたのでもうひとつの名物コーヒーフロートに目がゆきます。けど1100円のお値段にひるんで900円のクリームソーダをオーダー。

Mさんがコーヒーフロートをオーダーしてくれたのでこのお姿を拝めました🙏
このルートはわさび平小屋、鏡平山荘、双六小屋と3つの山小屋があり、それぞれ名物メニューがあって楽しい。
次の双六小屋では何を食べようか?そのことばかり考えながら、再スタートです。
双六小屋まではあと2時間10分がコースタイムです。
つづく。