前回のつづきです。
長蔵小屋別館でピザ&ワインのその前にこちらに寄りました。


木彫りの看板がプリティ💕

古い小学校のような佇まいの長蔵小屋。
今回尾瀬沼に来るきっかけになったのがほぼ日でのこのコンテンツ。
ほぼ日乗組員や糸井さんが尾瀬沼を訪れている様子を見ているうちに尾瀬沼と長蔵小屋に行ってみたくなりました。
インターネット上で見ていた景色が今、目の前にあることに感動します。
思わず、売店のスタッフさんに話しかけてしまう。『ほぼ日を見て来ました』と。

近くで昨日、一昨日と子熊が出没したと教えてくれました。。。

なのでこれまでなかったこの場所に新しく鐘が設置されたそう。
ここは明日の早朝、通るルートです〜
昨日と一昨日出たってことは明日も出るんじゃね?とビビりまくり。
午後3時台は雨が本降りになり、ずっとテントに引きこもり。
文庫本持ってきて良かったな。
『舟を編む』で辞書の世界にしばし浮遊。
そのうちに雨が上がった。
テントから這い出してみる。

夕方も熊に遭遇しやすいよね?と思いながらも尾瀬沼のほとりに出てみるとカルガモの親子が一列で泳いでいくのが見えた。(マガモだったみたい)

ばったり会った長蔵小屋のスタッフさんが夕日を見に行くというのでご一緒させてもらう。激しい雨のあとだから焼けるんじゃないかと。
5月から10月まで尾瀬沼で働いているという彼女。
こんな風に毎日夕日を見る生活。
エアコンなしの夏。羨ましい。
暗くなってからトイレに行った帰り、キャンプ場の入口近くにある彼女たちスタッフの宿泊所に明かりがついていて、楽しそうな笑い声が漏れ聞こえてました。
その瞬間に25歳の夏にワープした。
25歳と26歳の夏を山中湖での住み込みバイトで過ごしたわたし。
バイト仲間4人での共同生活。
仕事が終わって夜の時間はこんな風に4人で笑い合っていたなぁと。
テレビもなく、もちろん携帯電話もなく。
その4人はその後、住む場所も遠く離れてバラバラだけど今でも大切な友人です。
なんかそんなことをありありと思い出させてもらい、やっぱり来て良かったとしみじみ思ったのでした。

真っ暗なキャンプ場にひとりのリアルソロキャン。
実は初ソロキャンの箱根でもキャンプ場にひとりでした。
なんでいつもこうなるのかな?
寝る前に天気予報をチェックしたらさらに雨量も雨の時間帯も増えてました。
そら、みんなキャンセルするよね。
わたしってバカなのかな?
雨強めの尾瀬紀行は次回につづきます。