安針塚駅、集合時間は16時半。
日没後を楽しむ探鳥会に参加しました。
もしかしたらミゾゴイの声が聞こえるかもとのことでわくわく。
ミゾゴイとはサギの仲間でフィリピンなどで越冬し日本で繁殖する絶滅を危惧される鳥。4月の上旬くらいに渡ってきます。
里山の忍者と呼ばれているそう。図鑑には載っているけれど、わたしも最近まで知らなかった鳥です。こちらで詳しく→*
塚山公園までマニアックな道で行きます。

十三峠はトレランで通ったことありましたが、あまり記憶になかった。
十三峠の先には鹿島台、富士見台という展望台もあり。
気がつくと塚山公園内に到着していた。

塚山公園の桜まつりはすでに終了。公園にはさまざまな種類の桜があるそう。
一番標高の高いところで、暗くなるのを待ちます。

ミゾゴイは鉄塔のてっぺんで鳴くことが多いとのこと。
よく鳴くのは19時から20時の間と2時から4時の間らしい。

満月に近い月。
フクロウの声を何人かのメンバーさんが聞いたそう。

ミゾゴイを警戒させないように明かりはつけず、静かに待ち続けます。
昼間は暖かかったけれど夜になると風も吹いてきて寒くなった。
持ってきた防寒具を次々と身につける。帽子や手袋も持ってきてよかった。もちろんダウンはマスト。
おにぎりやバウムクーヘンなど持ってきた食糧も全て食べて暖を取る。
1時間以上待ちました。みんなで黙って静かに。耳だけは澄ませて。
暗闇の中、無言で集まっているひとびと・・・ある意味異様w

結局、声が聞こえないまま19時半になり、撤収。
あそこに見える鉄塔のてっぺんで鳴くのでは?と待っていたのですが。
それにしても絶滅に瀕する鳥が人工物の上で鳴くと知り、ちょっと驚きでした。
ポーッ、ポーッと何回も続けて鳴くそうです。すぐに鳴き止むときもあるし、一晩中鳴いているときもあり、いろいろだそう。
何もしないで待っているだけの時間がとても良かった。
なかなかひとりではこんなところで夜間に待てないのでなおさら。
安針塚駅をスタートしてすぐにキヅタの実をついばむアカハラが見られたのも嬉しい。
そして野毛山動物園にいるというミゾゴイ。気になる〜