丹沢湖での探鳥会に参加。
昨年の1月にも訪れています。
この時に100羽以上のオシドリの群れに出会ったので今年もそれを期待して。
1時間に1本の御殿場線で松田駅まで、徒歩で新松田駅、そこから1時間に1本の路線バスで一時間ほど。遠いです。
しかもJRのエリア跨ぎ問題で藤沢駅券売機で切符を購入していたのにsuicaタッチで改札を通ってしまうという失態・・。(戻って有人改札で取り消ししてもらいました)
遠いけど、100羽のオシドリに会えるなら〜と向かったのですが・・・。

シーン。
マガモが数羽泳いでいるだけでした。
だってだって去年は〜とつぶやいているとメンバーさんから『あれは特別』とのお言葉。あんな明るいところへ集団で出てきて飛び交うのはかなりのレアケースだったそう。
なのでその後は樹の陰など暗いところを探しながら歩きました。
三保ダムから世附林道を歩くのですが、日陰が多く寒い。
たまに日向に出ると太陽のエネルギーってすごいんだなぁと感じる。

落ち葉たっぷりの林道。

途中何ヵ所か土砂崩れのひどいところがあります。
去年はなかったように思う。

乗り越えて進みます。
これらの復旧工事が始まると全面通行止めになりそうです。
世附大橋の手前あたりは別の工事のため、頻繁にダンプが通っていました。
そのためなのかこの日は鳥が本当に少なめ。
それでもカワガラス、ベニマシコ、ルリビタキなど出会いたかった鳥に会えて地味に興奮しつつ。カヤクグリのチリリリリという鈴の音のような声も教えてもらいました。
昨年同様のポイントでクマタカも登場。
トビとの比較でクマタカの方がうんと大きいと思っていたら図鑑で確認すると翼を広げた長さはほぼ同じ。ただ胴体や翼の幅はクマタカの方が太いから大きく感じるのだとわかりました。
ハイタカとオオタカの違いもなんとなく。ちょっとほっそりしてたから飛んでいたのはハイタカ。(たぶん、ひとりでは識別できない)

昨年と同じ場所、橋の柱の上部分にハヤブサが留まっていた。お気に入りの場所のよう。
望遠鏡じゃないと絶対無理なんだけど、自分の双眼鏡で確認できないと認めないルールなので目を凝らしながら探しました。
オシドリのカップルも『双眼鏡じゃ無理だよ』とベテランさんに言われながらも『どこですか?どこですか?』と食い下がり自分の双眼鏡に納めた時の喜びよw
結局ひとりのときは近くにいる鳥しか気づくことができなくて、こうやって大勢のメンバーさんと歩くと遠くの鳥をみつけられるんだな。
そしてそのメンバーさんを持ってしても、この日ツグミは確認できず。
やっぱこの冬はツグミが少ない。
そう確信して検索してみたら、過去にいくらでもそんな年がある。
今年が特別ということでもなさそうだけど、どうなんですかねぇ。。。
昨夜、ブータンで開催された山岳ステージレースの番組を観ました。
温暖化の影響で氷河湖決壊洪水が頻発しているそうです。
気候変動の影響を大きく受けているブータンの現実を世界に知ってもらうために開催されたレース。
思うに、人間に影響が出るその前に鳥や他のいきものたちにはすでに影響があるはず。
ツグミを見かけないのは山の方で木の実が豊作で里に下りなくても良いから、なんて楽感的な理由なら良いのですが。