『宙わたる教室』というドラマを観ていたら
第3話に『火星の人』という小説が出てきました。
火星の一日は1ソルと数え、地球の一日より30分長くて24時間30分が1ソルです。
へぇ〜と思って興味を持ちました。
子供の頃に人類が初めて月面に立ったという出来事があったのはおぼろげに覚えているけれど火星って人類が行ったことあるの?(あるのかと思ったらナシです)
『火星の人』を題材にした『オデッセイ』という映画があったので小説を読む前にアマプラで視聴。
火星でのミッション中に砂嵐が起きて、6人のうちひとり火星に取り残されるワトニー。
植物学者である知識を生かして火星でじゃがいもを栽培し生き延びる計画を立てる。
酸素や水はどうする?
二酸化炭素とか水素とかを分解とか結合したら水もできて酸素もなんとかなる(この辺は授業で習った気もするけどすっかり忘れてます)
太陽光発電で電力はまかなえる。
マイナス150度まで冷え込むことの対策なども科学の力で乗り越えてゆく。
時には失敗して爆発してしまったりもするけど、その日々をワトニーは日記に記すことで孤独な毎日をひたすら生きて地球に帰ることを目指して過ごす。
とてもおもしろいSF映画になっています。
で、小説の方を読んでみると、映画よりさらに詳しく科学のことが記述されている。
なのでもしかしたら単純明快な映画の方が楽しめるのかもしれません。
でも理系の方々には小説の方が納得いくのかもしれません。
映画では地球との通信方法がみつかったあとは順調に連絡を取れるのだけど、小説ではその通信が途絶えてしまうのでより困難になる。
最後に救出されるときの方法も少し違ったような。。
映画の視聴をし、その原作を読むとだいたいは原作の方が良かったなと思うことが多いのだがこの作品は映画がなかなか良かった。
火星についての知識があった方が楽しめそうなので少し予備知識を得たあと、映画→小説の順が良いかもしれません。
それにしてもテレビドラマのストーリーにこんな風にSF小説を絡めてくるなんて洒落ている。
ドラマの原作を読んでみたいけど、それはドラマが終わってからにしようと思い、『月まで3キロ』という作品を読んでいます。
こちらは短編集。
読み始めたらグッとくるお話ばかりで。
次回に続けます。

ようやく冬らしい富士山になりました。
今週もがんばっていきましょう。