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七人の敵がいる

加納朋子を読了。
実に痛快な小説でした。
バリバリ働く編集者陽子が息子陽介の学校のPTA役員に就任。
働く母にとっては負担の多いPTA。
思ったことをズバズバ言う陽子は他の人からいつも浮いてしまう。職場ではブルドーザー呼ばわりもされている。
「また、やってしまった!!」と思うものの、他の女性たちのようには振る舞えない。そういう点では女というよりは男。外に出れば七人の敵がいる・・・。

うちには子供がいないから、こういう大変さは実感できないけれど、きっとわたしも陽子と同じようになってしまいそう。でも自分はいいけどそのせいで子供がとばっちりを受けたら・・・と陽子同様に心配もしそう。
うーーーん。みんなとうまくやっていくってとっても大変だ。
協調性っていうのかな?
わたしは小学校のとき、それが"欠けている"と指摘された経験アリ。

この小説、絶対、映画かドラマになるようなぁって思ったら、すでに昼ドラ→で放映されてました。
(ドラマはキャスティングとかちょっとイメージと違ってたかな)
PTA会長(小林幸子)と陽子のバトルが強調されているようだけど、ほんとはもっと違うところがテーマ。
陽子には秘密の物語があった。
そして「七人の敵がいる」の言葉には「されど・・・」と下の句が続くのです。
それは読んでからのお楽しみ。

関係ないけど「井の中の蛙」にも「されど・・・」って続く下の句があること知ってます?
それを知るとこれまでとガラリと世界が変わります。






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