なんだか嬉しくて午後に友人たちと浜須賀あたりを散歩したときにどうしても見てもらいたくなった。歩きにくい砂浜を「こっち、こっち!」と案内してようやく群生地にたどりつく。
強風にあおられてしぼんでしまってるけど。ハマヒルガオにたどり着く前にハマボウフウを発見。
「これ、貴重なんだよ」と知ったかぶりなわたし。食用にされるので乱獲され少なくなってしまっているのだ。そういえば先日の蒲生干潟でも袋にいっぱい採っている人がいたっけ。刺身のツマにされる他、天ぷらなどで食されるそう。まだつぼみのものもあって珍しく眺めた。これからがシーズンなのだ。6〜7月が盛りときく。
盛りを過ぎつつあるのがハマダイコン。
4月頃から咲き始め、5月からはそれがハマヒルガオに替わる。ハマエンドウも4月頃から咲くがこちらは花の時期がもう少し長い。まだきれいな紫色の花をつけていた。ハマダイコンはダイコンと名がつくけど根は細くて食べられないそう。
友人たちと歩いていたときにどうしても名前を思い出せなかった麦のような植物がコウボウムギ。これもポピュラーな浜辺の植物だ。あちこちに群生している。蒲生干潟でも一面に生えていた。
昨年も蒲生で見たハマハタザオ。今年は昨年よりほんの少し咲くのが遅い印象を持った。
とても安易なネーミングだと思うが浜辺の植物にはみんな”ハマ”がつくのがおもしろい。もしくはアタマに”イソ”がつく。鳥のネーミングのセンスもほぼ同様ですけど。こうやって、野草の名前を調べたり、写真を撮りながらお散歩するのって結構楽しいですヨ。
蒲生干潟で見て、珍しい!初めて見た!!と思わず写真を撮ったのだが・・・
ヘラオオバコ。ごく近所の空き地にもたくさん生えてました・・・。
これは別に浜辺限定じゃなかったみたい。
風が強いから、もう戻ろうと友人たちが海岸をあとにしようとしているときに最後にしつこく撮っていたのがこの写真。
辻堂海岸でみたのと多分同じ種類だろうけどこっちの方が大振りだ。名前はわからない。浜須賀あたりの海岸はあんまり貝は打ち上げられてなくて砂浜というより小石浜といった感じ。海岸ってひと続きになっているのに場所によって砂の色や打ち上げられるものがそれぞれ違うのが不思議です。