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【BW2シングル】【第二回関東BWオフ優勝】はじめてのバンギグライ─勝ち方はぺやんぐが教えてくれた


去る6/28に第二回関東BWオフを開催し、優勝しました。


【構築】
バンギラス@ヨプの実 砂起こし
岩雪崩/追い打ち/ステルスロック/吼える
慎重 207-155-130-*-167-81

グライオン@毒々玉 ポイズンヒール
守る/身代わり/地震/炎の牙
陽気 161-144-147-*-96-151

ヤドラン@綺麗な抜け殻 再生力
サイコキネシス/波乗り/冷凍ビーム/欠伸
図太い 201-*-178-120-102-50

化身ボルトロス@電気のジュエル
10万ボルト/目覚めるパワー氷/気合玉/電磁波
臆病 155-*-90-177-100-179

パルシェン@拘りスカーフ スキルリンク
氷柱針/ロックブラスト/氷柱落とし/寝言
意地っ張り 126-161-200-*-65-122

キノガッサ@命の珠 テクニシャン
種マシンガン/マッハパンチ/キノコの胞子/剣の舞
意地っ張り 135-200-101-*-80-122


【経緯】
この構築は元々BWオフに参加予定だったぺやんぐさんが作製し使用する予定だったものですが、諸事情で参加することができなくなり使用予定だった構築を誰かに託したいという書き込みを見かけたため、僭越ながらそれに立候補させていただき、私がぺやんぐさんに代わってオフで使用することになりました。
ぺやんぐさんのキャンセル申請は開催一ヶ月前でしたが、この時点で自分が使用する構築が決まっていなかったこと、長年BWシングルを嗜みながらもバンギグライという構築を一度も使用したことがなかったためこの機会に挑戦してみようという思いから手を挙げました。
その後はぺやんぐさんに直接指南いただき選出・立ち回りを詰めました。

構築の内容については作製者のぺやんぐさん本人の記事をご覧ください。
peyangu67.hatenadiary.org


【対戦レポート】

予選

neos

相手選出:ラティオス バンギラス ドリュウズ
自分選出:キノガッサ バンギラス グライオン


バンギラスドリュウズに対するキノガッサラティオスへの引き先としてバンギラスハッサムを処理できてドリュウズキノガッサとも戦えるグライオン

ラティオスバンギラスで処理するとドリュウズを出されたので半ば反射的にグライオンを投げてしまうが、相手のもう1体は明らかにバンギラスだったしここはバンギラスを捨てて吼えるで起点回避すべきだった。
ドリュウズに剣の舞を積まれアイアンヘッドを耐えて怯まずに地震、タスキで耐えられるもキノガッサでバンドリを抜いて勝てたが、初戦の緊張とバンギグライの経験不足が露骨に出てしまい猛省。


なすお

相手選出:ボルトロス バンギラス ガブリアス
自分選出:パルシェン バンギラス グライオン

氷技が一貫しておりボルトロスキノガッサガブリアスを処理できるパルシェンクレセリアボルトロスへのもう一枚のカードとしてバンギラスは確定。
3体目は対ナットレイへの打点を考えるとボルトロスが欲しい気もしたが、キノガッサを選出しない場合はグライオンを選出しなければバンギラスが厳しくなることもあり全員とそれなりに戦えそうなグライオンにした。
サイクルを回していく中でパルシェンの氷柱針2回でバンギラスを処理、ボルトロスバンギラスで処理し、バンギラスに対し死に出された身代わりガブリアスパルシェンを投げて勝ち。



きゅうり

相手選出:ボルトロス ガブリアス スイクン
自分選出:バンギラス グライオン ヤドラン

かなたグッドスタッフの6体の並び。
ローブシンがいるのでまずヤドランを確定。クレセリアボルトロスに対してバンギラス、オリジナルはガブリアスボルトロスが拘り系アイテムなのとバンギラスと戦える駒が欲しいことからグライオンを選出。
蓋を開けてみるとボルトロスは挑発、ガブリアスがジュエルを持っておりヤドランがジュエル逆鱗で処理され、グライオンは挑発で自由に動けない。
ステロと炎の牙でボルトロスに負荷をかけなんとか処理したあとにステロが2回入った逆鱗状態のガブリアスグライオンが対峙。
逆鱗を2発耐えて地震2発で落とせる場面で逆鱗を急所にもらい敗北。
ただ裏には爪を持った眠るスイクンが控えていたとのことだったのでガブリアスを突破してもどのみち厳しかったか。
結果的にボルトガブ選出だったのでパルシェンがいれば楽だったが、これも同様にキノガッサを選出しないときのバンギラスが厳しいことからグライオンを選んでいることもあるので難しいところ。


あばうと

相手選出:バンギラス グライオン ヤドラン
自分選出:パルシェン キノガッサ ヤドラン

ここにきてバンギグライミラーどころか6体被りの構築と当たってしまう。
相手もバンギグライ選出は流石にしてこないものと思って選出を考える。
初手にキノガッサボルトロスに有利なパルシェンを配置。
バンギラスに対してはキノガッサで、相手の初手がパルシェンの場合と相手がこちらのパルシェンに対してヤドランを出してきた場合はこちらもヤドランを繰り出して欠伸からの展開を狙えると考えた。

初手バンギラスからこられたのでキノガッサに引くと電磁波。次のターンでバンギラスが引いてグライオンパルシェンを投げるとヤドランで受けられてこの時点でほぼ負けを確信し、そのまま受け続けられて敗北。
あばうとさんはバンギグライミラーをする覚悟があったとのことでした。


あのりす

相手選出:ウルガモス ナットレイ ガブリアス
自分選出:ボルトロス バンギラス ヤドラン

天候を書き換えるバンギラス、水技の一貫を切るヤドラン、場が整えば全抜きを狙えるボルトロス

ウルガモスバンギラスで受けてステロを撒き、落ちるまで吼え続けて3体のメンツが割れた段階でボルトロスの気合玉をナットレイに当てさえすれば勝てるゲームだと確信。
当てられたので勝てました。


3勝2敗1位通過で決勝進出。


決勝T 1回戦 なみさん

相手選出:マンムー ニョロトノ キングドラ
自分選出:ヤドラン バンギラス グライオン

天候を書き換えるバンギラスと水の一貫を切るヤドラン、ハッサムがいるのでグライオン
マンムーへの負荷軽減のため初手にヤドラン配置。
欠伸でニョロトノを寝かせ、ステロによるスリップダメージで試合の主導権を握ることができた。
最終的に砂下でグライオン地震が一貫して勝ち。


準決勝 yasu

相手選出:ローブシン ラティオス ボルトロス
自分選出:パルシェン バンギラス ヤドラン

ラティオスボルトロストルネロスガブリアスに優位なパルシェンローブシンを受けられて欠伸でスイクンを流せるヤドラン、ガブブシン以外に行動保証がありステロ欠伸展開からパルシェンの攻撃を一貫させることを狙うためバンギラス
ラティが壁を貼ってきたが、バンギヤドランのステロ欠伸展開でスリップダメージと壁ターンを稼いでいく。
サイクルを回していく中でローブシンヤドラン対面からボルトロスが繰り出されるタイミングでヤドランの冷凍ビームを当てることができたので試合が決まりました。


決勝 しろ

相手選出:シャンデラ エアームド ラッキー
自分選出:バンギラス ヤドラン グライオン


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グライオンに繰り出されるエアームドを炎の牙で火傷させさえすれば勝てると確信。
シャンデラボルトロスを重く見て初手バンギラスローブシンがいるのでヤドラン。

初手はシャンデラと対面したのでステロ、相手は身代わり(初手なのでスカーフ考慮すると追い打ちの方がよかった)。
珠めざ格だろうと思ったので被弾しながら吼えるとエアームドが出る。
エアームドにヤドランを当てるとラッキーが出てきたのでグライオンを出しておけば問題ないと思ったらスキルスワップポイズンヒールを奪われて滅茶苦茶焦る。
ラッキーには身代わりもあるのでこのままグライオンで居座るわけにもいかず、一度バンギラスに引かせて地球投げを2回被弾しながらも吼えて場をリセットする。
ここからはラッキーにグライオンを安易に繰り出せないことがわかった以上、ヤドランの欠伸をラッキーに当てることを心がけて立ち回った。
具体的にはエアームドにヤドランを投げるタイミングで挑発を食らうと欠伸を使用することができず、ラッキーの無償降臨を許してしまうと主導権を握られてしまうと思いエアームドが挑発をしてこないであろうタイミングでヤドランを投げるようにした。
以降、エアームドにヤドランで欠伸→エアームドが引いてラッキーが出て欠伸状態になる→ラッキーにグライオンを投げてラッキーに向かって炎の牙を放ち繰り出されるエアームドに火傷を狙うというサイクルを繰り返すも、炎の牙を24回全て試行して不確定要素は急所1回、怯み1回、外し2回に留まり結局エアームドを火傷させることができなかった。

炎の牙のPPが尽きたので相手のPPを枯らすorラッキーに欠伸ステロで負担をかけて突破するというプランに変更。
グライオンゴツゴツメットのダメージを受けなくなったため体力に余裕ができ、ヤドランとグライオンを回しているだけでラッキーにスリップダメージを入れることができる。
最終的にヤドランでラッキーを突破し相手降参。
134ターン、時間にして約1時間20分程試合をしていたとのことです。


【使用感】
強烈な選出誘導と行動制限を強要するポイヒグライオンと、自ら対面操作を行いながらスリップダメージ与えられるステロ欠伸再生力という2つの要素がこれ以上ない程噛み合っている。

思っていた以上に砂下のグライオンでまもみがして相手を詰ませるような展開にはならず、実際は攻撃やスリップダメージを蓄積させてグライオン地震or炎の牙圏内に入れて倒すという展開が多く、これがバンギグライの本質であると解釈した。
AS振りベースのグライオン自らがサイクルの負担を軽減してくれていることを実感できた。

またこのバンギグライは、ボルトロスパルシェンキノガッサによる攻めによる崩しというもう一つの勝ち筋があることによって受けループ系統でありがちな選出時に詰む(どのような組み合わせで選出しても相手の何かが対処できない)ことが非常に少ないと感じた。
中でもスカーフパルシェンはバンギグライを突破してこようとするボルトロスガブリアスラティオスキノガッサといった受けづらい高火力のポケモン達に軒並み強いことから構築に非常にマッチしており、受けきれない時の保険として頼もしく使い心地がよかった。


参加者・スタッフの皆さん、そして構築を託してくれたぺやんぐさん、本当にありがとうございました。




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