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本物の「のやき」とは、こういうものだ

みなさま、こんばんわぁあです

 

今日の昼間は

実家で母とのんびりまったり

昨日、家のことバタバタしてたので

たまには、こーゆー日も良いですね

 

 

2月某日

うんと早起きして

高速道路の深夜割引を利用して移動

先月の長野の温泉旅+αに引き続き

またまた旅に出ました

 

今回は西へ西へと向かいます

 

 

ハイ到着

この風景でどこかわかったという方

素晴らしいで賞を差し上げます!

 

やってきたのは、島根です

昨年夏にも訪れているのですが

今回は、松江にやってきました

 

上の写真は、宍道湖の嫁ヶ島

美しい夕日の風景で有名です

 

松江は、母の生まれ育った町

大好きだった祖父母が住んでいて

決まって毎年夏に訪れていました

 

 

さてさて、今回は

久しぶりの松江で

美味しい「のやき」が食べたいな

ということでやってきました

 

「のやき」というのは、皆様ご存知ですか?

 

まだ氷のない時代

漁師さんが獲れたてのあご=とびうおを

すり身にして、竹に巻きつけ浜で焼き

家路に運んだのが始まりといわれる

島根の伝統食品で

松江藩主も食した、といわれています

 

見た目的には

大きなちくわ、といった様相ですが

本物の「のやき」は

肉厚で、混ぜ物が少ないため

食感がしっかりとして

魚の風味が豊かでとっても美味しいんです

 

ですが最近は

「あごのやき」ではなく

「あご入りのやき」といって

とびうおではない魚がほとんどだったり

添加物が沢山入ったものが沢山あって

高級旅館でさえ

なかなか本物に出会えなかったりします

 

kiroku-mania.hatenablog.com

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今回、本物を求めてやってきたのは

「青山蒲鉾店」さん

 

なんと、享保12年(1727年)創業で

もう300年以上の歴史あるお店です

 

朝一番にお伺いした時は

まだ店頭に並んでおらず

昼過ぎに焼き上がるとのこと

 

女将さんはとっても親切で

のやきについて

沢山お話を聞かせてくださいました

 

 

材料は「あご」ではないけれど

今から、小学生の給食として提供する用の

小さなのやきを焼く、ということで

特別見せていただけることになりました

 

 

あご(今回は違う魚)を捌き

水で晒しミンチにし

小骨や鱗を取り除き、味付けし練り上げ…

 

ワタシがお伺いした時は

奥で、すり身を巻きつけ

手前で、炭火で焼いていくところでした

すべて手作業なんですね

素晴らしいです

 

昔は従業員の方も沢山いたそうですが

昔ながらの伝統を守りつつ

この原材料で、この値段でやっていくには

雇う余裕などなく

親子3人でやっていくしかないと仰っていました

 

誠実に頑張る人たちが

報われる世の中であってほしいです

なんとかしてほしいわ

 

 

くるくると、炭火で焼かれ

香ばしい良い香りがします

 

 

熱で皮が破けないように

沢山針がついた突き立て棒で

トントンと、のやきを叩き、穴を開けます

 

原材料や、大きさは違いますが

これらの工程は、あごのやきでも同じです

 

 

いや、美味しそう過ぎますね

 

食育に力を入れている私学だそうですが

地元の小学生は

こんなの食べられるんですねー

羨ましいなぁあ

 

 

お忙しい中、本当にありがとうございました

 

 

改めまして

昼過ぎに、お願いしていた商品を

取りに伺いました

 

 

ワタシが購入したのは

"地伝酒あご野焼き"

島根県沖飛魚使用、と書かれています

ちなみに

地伝酒というのは

島根県でも松江城下にしかない料理酒で

もち米で仕込み、灰汁で攪拌し寝かせたものを

絞って作られているのだそうです

添加物のない時代から

素材の旨み成分を保ち、殺菌効果もあると

使われてきたものだそうです

 

大きいので1kgあり、4860円

半分で、2430円

めちゃくちゃ高級品ですよ

 

子供の時、もっと食べたい言うと

コレ高いんやで、と母が言ってたのは

ほんまやったんやなー!

 

ちなみに、これはお店で一番高い商品で

地伝酒を使わないものや

とびうおでないものは

もう少し、安くなります

 

 

こちら、輪切りにしたものです

大きさ直径5センチくらいあるかな

化学調味料や保存料を使わず

ほんの少しのつなぎの馬鈴薯澱粉

塩とビート(砂糖)と地伝酒だけ

 

本物の野焼きを食べたのは

何年ぶりだろう

おじいちゃんが亡くなって以降

食べてなかったような気がする…

おじいちゃんが買ってくれてたお店は

母の記憶によると、確か、長岡屋さんといって

数年前に潰れてしまったそうで…

 

思い出まんまの味、と言うわけではないですが

塩味も控えめの優しい味わいで

さらにふんわりと柔らかく

とっても美味しかったです

まるで本当に、魚のすり身といった感じなので

そのまま食べるよりも

お醤油とわさびなどと合わせると

最高でした!!!

 

いやー美味しかったなぁ

 

色々なご苦労があるかとは思いますが

いつまでもこの伝統の味を守ってほしいな

応援してます!!!

 

ではでは

今日も、読んでくださって

♡ありがとうございました♡

 

 




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