横浜港の大桟橋の近く、「海岸通り」に面したところに横浜税関があります。
優美で気品のあるドームが特徴の横浜税関の庁舎は、横浜港のシンボルの一つとして親しまれています。
税関は、通関(輸出入をするときの許可)、関税の徴収、密輸取締り、偽ブランドの取締りなどをしている国の機関です。
横浜税関の1階には、歴史や仕事などを分かりやすく展示したクイーンの広場(横浜税関資料展示室)があります。
先日、近くに行ったとき、立ち寄ってきました。
目 次
横浜三塔
横浜港の周辺にある歴史ある三つの塔。
「横浜三塔」と呼ばれているものです。
昭和初期に外国船員がトランプのカードに見立てて呼んだことが由来と言われています。
キングの塔(神奈川県庁)

(夏に撮影)
クイーンの塔(横浜税関)

ジャックの塔(開港記念会館)

(たまたまBAYSIDE BLUEが来たんですけどカッコいいですね。)
開港記念会館は、会議室などとして利用されていますが、他の2つは現役の庁舎です。
クイーンの広場
横浜税関の1階にあるのが、クイーンの広場(横浜税関資料展示室)です。
税関のイメージキャラクター「カスタム君」がお出迎えしてくれます。

入場無料で、個人で見る分には予約も要りません。
入口を入ると、まずあるのは横浜港周辺の建物や税関庁舎の歴史などを紹介するコーナーです。

隣には、 運上所時代を再現した門があります。

団体を対象に係の人が、横浜開港と横浜税関の役割などを説明していました。
日本近代史に名を残す傑出した横浜税関長が紹介されています。

有島武郎の御父君もいました。
横浜税関庁舎の変遷です。
現在の庁舎は4代目で、クイーンの塔を含め3代目の景観を残して2003年に全面改装されました。

税関職員の制服と「カスタム君」の紹介です。

カスタム君は、麻薬探知犬をモデルにしており、税関のことを英語でカスタムというのが名前の由来です。
税関旗と税関ロゴマークです。

税関旗、知っていましたか?
密輸の取締り
密輸取り締まりコーナーです。
覚せい剤・麻薬・銃器等の取締りの一部を紹介しています。

二重壁の間に覚せい剤が入っていたこともあるみたいです。

こんなふうに。

石材に隠したり…

ニセブランド
ニセブランドコーナーです。

知的財産を侵害するものの輸出入は禁止されています。

ワシントン条約
絶滅の恐れのある野生動植物を保護するワシントン条約に該当するものは取締りの対象になります。

キッズコーナー
子供たちがパネルや塗り絵で税関について学べるコーナーです。

なるほど。分かりやすいです。

分かるかな?
ホンモノニセモノコーナーです。
本物と偽物を見比べることができます。
どっちが、ホンモノのシャネルでしょうか🙄

右でした😄

今度は、ルイ・ヴィトンです。
どれがホンモノかな🙄

答えです😀

見分け方は、ヒミツだそうです。
税関って、いろいろな仕事をしているんですね。