
山や高原が好きで、長野県には毎年のように行っていました。
7月になると信州「霧ヶ峰」では、群生する黄色のニッコウキスゲが高原を覆います。
この花に会うために幾度となく出かけました。
しかし、ニッコウキスゲは、朝方に開花し夕方にはしぼんでしまう一日花のため、写真の構図に悩むところもあります。
また、標高2,000m近いこの高原は、天気も変わりやすい場所です。
小雨が降る中、形のよい花を選び、しぼんだ花はぼかして切り取ったワンショットです。
とある夏の日の想い出です。
(2L版プリントを複合機でスキャンのうえ補正してデジタル化)
【撮影データ】
[撮影年月]1997.7
[撮影地]長野県霧ヶ峰
[データ]<カメラ>ミノルタα507si<フィルム>ベルビア<レンズ>ミノルタAFズーム100-300㎜<絞り・シャッタースピード>f5.6オート