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京都桜巡り「蹴上インクライン」~琵琶湖疎水

吉野山の桜(奈良県)を観に行った今月の12日。

 

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吉野山は混雑が予想されたため、前日の11日は京都の桜巡りを楽しみ、吉野へは早朝に乗り込むことにしました。

 

京都の桜の名所は、沢山ありますが、この時期はソメイヨシノの見頃はやや過ぎています。

 

桜以外にも日本遺産として歴史を感じることができる琵琶湖疎水「蹴上インクライン」を尋ねてみました。

 

 

目 次 

 

琵琶湖疎水

琵琶湖の水を京都へ流すために明治時代に作られたのが「琵琶湖疎水」です。

 

水道、かんがい、発電など様々な用途に使われています。

 

約20㎞の第一疎水、その北側をトンネルで並行する約7.4㎞の第二疎水、そして蹴上付近から北に分岐する疎水分線で構成されます。

 

琵琶湖疎水は、京都と大津の間の水運にも利用されていましたが、蹴上付近は36mの高低差があったため、舟を台車に乗せてケーブルカーのように運びました。

 

インクライン方式と呼ばれるもので、全長582mの傾斜鉄道は当時世界最長でした。

 

インクラインは、現在は利用されていませんが、その姿は今も保存されています。

 

ねじりまんぽ

市営地下鉄「蹴上」駅にやってきました。

 

駅を少し北上すると

 

「ねじりまんぼ」と呼ばれる隧道があります。

 

蹴上インクラインの下にトンネルを作る際、内壁の煉瓦を斜めに巻き、トンネル自体もインクラインと直角にならないように斜めにして重さに耐える構造となっています。

 

トンネルの反対側です。

 

トンネルの上部は蹴上インクラインです。

 

蹴上インクライン

蹴上インクラインは、桜の名所です。

天気がイマイチです。

 

船をのせた台車が走った線路です。

 

下流(琵琶湖と反対側)に歩いていくと台車が展示されていました。

 

ソメイヨシノの見頃は少し過ぎていました。

 

南禅寺橋の下をくぐります。

 

さらに行くと、

 

旧南禅寺船溜、現在は琵琶湖疎水記念館があります。

 

南禅寺

近くに臨済宗南禅寺派大本山「南禅寺」があります。

 

中門を入ります。

 

三門です。

 

枝垂桜が綺麗です。

 

法堂です。

 

水路閣

さらに進むと琵琶湖疎水の水路閣があります。

 

1888年(明治21年)に建設されたもので、上部を疎水分線が通ります。

 

橋桁の内側です。

 

歴史を感じます。

 

 




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