今回は歌うハピナスとガラガラのタイマンについて検証します。歌うを持つと途端にガラガラの脅威の存在です。
検証対象
| Lv. | 種族 | 技1 | 技2 | 持ち物 | |
| 50 |
|
ハピナス | 冷凍ビーム | 歌う | ー |
| 50 or 55 |
|
ガラガラ | 地震 | ー | 太いホネ |
※ガラガラはFFFFでもDDFFでも変わらずです
撃墜攻撃数の確認
- ハピ→ガラ:冷凍ビーム3発 ※Lv.50に対して1%で2発で倒せることあります
- ガラ→ハピ:地震2発
ハピナスの行動方針
- 初手歌う
- 眠っていれば 冷凍ビーム
- ガラガラ起きて1発圏内であれば冷凍ビーム
- ガラガラ起きて1発圏内でなければ歌う
ガラガラの行動方針
- 地震連発
シミュレーション結果
ハピナスは眠らせてる間に攻撃するため凍結確率を考慮する必要がありません。そのため回復もないこの組み合わせは机上計算が非常に容易です。でも私の計算結果なんぞ信じるに値しません。あれを借りよう。対戦考察wiki様のPBSToolsを借りよう。ありがたく使わせてもらいタイマン試行をします。せっかくなので今回は催眠ターンが異なる3つの環境下でシミュレートしてみます。表の数値はハピナス側の勝率[%]になります。
| 環境 | 対50ガラ | 対55ガラ |
|---|---|---|
| ポケスタ | 51.8 | 51.5 |
| ジム城 | 58.8 | 58.6 |
| 実機/VC | 65.6 | 65.4 |
結果は上記の通りです。念のためいくつか手計算してみましたが、概ね一致する結果になりました。
ナッシーとの差
行動論理はナッシー対ガラガラとほぼ同じなのでナッシーの結果と比較してみます。以前検証した結果は下記のリンク先の通りですが、結果としてハピナスの方がめざ草ナッシーを約2%ほど上回る勝率となりました。
ガラ潰しfromナッシー - ポケモンとおしゃれはよくにてる。
2匹の違いは以下のようなイメージです。
めざ草ナッシー:必要攻撃数は1回少なく、命中率の高い粉で一気に決着を狙う即決型
ハピナス:1度の被弾を耐え、起きたガラも再度眠らせる巻き返し型
このトレードオフが同等の勝率になるのが趣き深いです。なおハピナスの城環境における勝ち筋内訳はこんな感じです。
- 1回寝かせて起きる前に倒す:41%
- 1回寝かせて起きても再度寝かせて倒す:7%
- 歌うを外してから寝かせて倒す:11%
サイコナッシーにはできない2.3.のような巻き返し力がハピナスの魅力ですね。紙耐久だけど神耐久。
まとめ
今回はハピナス対ガラガラのタイマン対決を検証しました。ハピナス側は、
- 城環境で勝率6割
- 実機環境で勝率6.5割
- ポケスタ環境で勝率5割
- めざ草ナッシーをわずかに上回る勝率
になることがわかりました。草ナッシーが勝ると直感で思っていたのですがハピの絶妙な粘り強さが光る結果になりました。安定して勝てるわけではありませんが、55ガラ相手に有利を取れるのは心強い限り。チャンスがあればラス1このタイマンを狙うのもありかもしれませんね。一度ぐらいの失敗で人生諦めてはいけません。巻き返しが重要です。ハピガラと人生はよくにてる。